10日(日)阪神ジュベナイルF(G1)では14番サフィラを推奨!
3連複(14番→6,7,8,11,12)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。
10日(日)阪神ジュベナイルF(G1)で推奨馬サフィラ(1人気)は、スタートが若干悪く中団後方10番手辺り追走のまま、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されても反応鈍く、伸びてはいるが先頭まで届かず4着…残念。
レースは、中団追走から直線で一気に各馬を差し切ったアスコリピチェーノ(3人気)が、その内を突いてゴール前迫ったステレンボッシュ(5人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にコラソンビート(2人気)が入り、中波乱決着!?
当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。
反省点として、軸馬選択の失敗!? 当レースでも前日の「中日新聞杯」と同じ過ちを…反省。というのも、12月7日(木)にnoteで【2023阪神ジュベナイルF(G1)】徹底的に攻略データ篇に記載した
[おまけデータ]
①前走(芝)14~1800㍍特別戦で1人気or1着
②キャリア2戦以上で複勝率100%
③(芝)1600㍍で上がり最速or上がり33.9秒以内で1着経験
④中4週以上の父サンデー系or父キングマンボ系
ちなみに、すべて該当したのは、アスコリピチェーノ、ボンドガールの2頭。当然ながら、ボンドガールは回避しているのでアスコリピチェーノ1頭のみ推奨していた…残念。
では何故? アスコリピチェーノは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く馬なりに中位追走。道中も折り合い、4角から反応よく仕掛けて進路を少し外へとり、ゴール手前で逃げ馬を捉えると後方からの追撃も凌ぎ優勝。負けなしの3連勝で2歳女王に!! 父ダイワメジャー、母系にデインヒル、サドラーズウェルズはレシステンシアと同じ配合。過去10年間において3連勝以上の無敗でこのレースを勝利した馬は5頭(レッドリヴェール、ソウルスターリング、ラッキーライラック、レシステンシア、ソダシ)。この5頭の桜花賞の成績は[1-3-1-0]であり、オークスの成績も[1-0-1-1]と上々。桜花賞は直行ローテも、軽視できない存在!!