【ターコイズS(G3)】~予想篇 2 Haya 2023年12月16日 07:00 【ターコイズSのポイント】(過去8年=重賞に昇格した2015年以降)①重賞で連対経験がある3歳馬②差し・追い込み③リピーター過去5年におけるターコイズS 成績表過去10年におけるターコイズS 4角通過順位推奨馬は、サウンドビバーチェ(牝4、栗東・高柳大輔)。父ドゥラメンテ×母スクービドゥー(母父Johan Cruyff)。プリンセスムーンやメイショウメイゲツの半妹で、母スクービドゥーはドルメーロ賞(伊G3・芝1600m)勝ち馬。牝祖シャントゥーは独オークス馬で、ここからハリウッドターフCS(米G1・芝12F)のサナガスなどが出る。母父ヨハンクリフはガリニュールS(愛G2・芝10F)に勝ったデインヒル直仔。母系にシャーペンアップが入るのはドゥラメンテ産駒の走るパターン。紫苑Sは、勝ったスタニングローズとクビ差の2着に好走。2番手からレースを進めたG1秋華賞は、着順こそ7着でも、勝ち馬スタニングローズとのタイム差は0秒4。力量的には4歳世代の牝馬でも上位。父ドゥラメンテ、母の父ヨハンクライフの配合なら中距離も十分に守備範囲も、本馬の本質はマイラー!? 同馬は、昨年のチューリップ賞4着で桜花賞の出走権を獲得できず、オークスではレース直前に他馬に蹴られ、放馬してしまい競走除外。秋華賞でも返し馬に入るときに放馬するアクシデントに見舞われ7着(着差0.4秒)と、「放馬さえなければ能力は重賞クラス」という評価。いかに競馬で力を出し切ることが難しいことなのか?? 前々走の阪神牝馬Sで重賞初制覇。前走のヴィクトリアマイルでも5着と力をつけていることはもちろん、末脚の鋭さも増してきた。今回は春以来となるが、調教量は豊富だけに、久々でも好勝負に期待したい!?①ルージュエクレール⑤ミスニューヨーク⑫ソーダズリング ダウンロード copy #競馬 #JRA #データ分析 #血統 #G3 #日刊コンピ指数 #ターコイズS #サウンドビバーチェ 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート