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【富士ステークス(G2)】~予想篇

【富士Sのポイント】(過去10年)
①東京芝1600mのG1好走馬
②差し・追い込み
③ルメール騎手

過去5年における富士ステークス 成績表
過去10年における富士ステークス 4角通過順位

推奨馬は、イルーシヴパンサー(牡5、美浦・久保田貴志)。

父ハーツクライ×母イルーシヴキャット(母父キングカメハメハ)。ダイレクトキャッチやステラロッサの甥で、キタノインパクトのイトコで、母イルーシヴキャットはJRA2勝。母母レッドキャットはジェニーワイリーS(米G3・芝8.5F)3着。母母父ストームキャットのマイラーっぽさが強く、2歳時から素質の片りんは見せていたが、古馬になって本格化し京都金杯、東京新聞杯とマイル重賞を2勝。

昨年の安田記念(8着)では1番人気に支持された逸材で、はまった時の末脚はここでも上位!? 東京芝は、G1を除くと [4-1-0-0] で、その5戦のうちマイル戦では3戦3勝。今回は4ヶ月半ぶり(中19週)だが、中12週以上の時もG1を除くと [3-1-0-0] で、二桁着順の次走は2戦2勝でもあり、今回の舞台で変わり身に期待したい!?


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