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ジブリから学ぶ猫の生き方

スタジオジブリには色々な猫が登場する。
黒猫のジジ、猫の男爵バロン、ネコバスもそうだ。
だが今回フューチャーするのはムーン、耳をすませばに出てくる野良猫だ。
先日ブログの記事を書くため久しぶりに耳をすませばを鑑賞したが、ムーンの生き方には心を惹かれた。
ムーンは猫だが電車に乗る。いくつもの家に愛されご飯をもらい、名前もお玉やムタなどそれぞれの家によって幾つもある。
自由を体現したような猫である。
スピンオフの猫の恩返しのムタはだいぶイメージが違うが、ムーンは無口で無表情、何を考えてるのかわからないミステリーキャット。だけど随所で見られる主人公の女の子、雫への対応から優しさが滲み出て愛らしい。
あんなに何にも縛られず、自分の好きなことを好きな時にできる猫はムーンくらいだろう。
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