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コピーはどうだろう。

今朝の朝日新聞から。

日本語の側が変わって行かなきゃ。
大事なことですね。

謙譲語だの丁寧語だのをこれ見よがしに教えていくのではなく、伝わることが大事だという本質がこの記事にある。
少子高齢化の縮み行く国には移民や海外からの働き手は大切な人材。
知り合いのコピーライターに日本語教師をしている方がいるけど、大切なことをやっているんやなあと、見る目が変わった。

じぶんの仕事としても、ターゲットとして海外からの居住者まで意識できているかというと、まったくできていないなあ。
日本語独自のレトリックやカナと平仮名と漢字とアルファベットのニュアンスによる使い分けが日本語の特性と思って言葉をつくってきた。

何?ナニ?なに?
で、ニュアンスが変わるなんてどうでも良いのかもしれない。

日本語も変わらなくっちゃ。
世界から置いてかれるぞ。
コピーはどうだ?
まだ日本独自の狭い世界にいるようなところもある。転換期だなあ。

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