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クムリポ/生物名のカオナ

この記事では、一番目〜四番目の時代に歌われた生物名のカオナを紹介します。
カオナとは、ハワイ語における暗喩手法のことです。一つの単語に複数の意味を持たせるハワイ語の特性として、言葉の直接的な表現の裏に別の意味合いを含ませることがよくあります。クムリポも例外でなく、歌中に様々な暗喩が施されています。以下のリンクに、PDF形式でそれぞれの時代の生物名のカオナを示しました。各時代の本文と照らし合わせて楽しんでいただけましたら幸いです。

訳出:Ulukau ~Hawaiian Electronic Library~


一番目の時代(KA WA AKAHI)

二番目の時代(KA WA ELUA)

三番目の時代(KA WA EKOLU)

四番目の時代(KA WA EHA)

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