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僕の愛車を紹介【Oltre編】


皆さんこんにちはHaW Cyclingです! 
今日は僕の愛車紹介します!

今日紹介するバイクは【BIANCHI Oltre XR4】
ビアンキが誇るハイエンドバイク✨

YouTubeでも紹介してるのですが、色々変わったので再度紹介したいと思います💡

オルトレXR4と言えば当時ユンボが乗ってツールで優勝していたビアンキのバイクです!

“たっくみんと言ったらオルトレ!”
YouTubeチャンネルを観てくださってる方ならそう思われるかもしれません。

と言うか、この動画から僕たちのチャンネルを知った!と言う方も少なくないはずwww

ここからが本題です!
まず僕のスペックから。
身長は180cm(170cmだろ)手足の長さは標準的(だと思うw)

ビアンキのバイクのサイズは41から57くらいまであります。(バイクによってサイズ感も変わる)

ちなみにたっくみんの身長だと50か53のサイズになります。

....が!たっくみんのオルトレは47サイズ。
適正より小さいバイクを乗っています。

なので、許容範囲ギリギリのセッティングで乗っていますw(御堂筋くんスタイル)

オルトレはフレームセットで購入しました。
フレームセットの内容【フレーム・シートポスト・ヴィジョン一体型ハンドル・その他細かいパーツ】が入ってます。

ただ、適正身長より小さいサイズのバイクなので、付属していたヴィジョンの一体型ハンドルではかなり窮屈なポジションになってしまうので、別でヴィジョン一体型ハンドルを購入しました。【420mm×110mm】

そして、オルトレを購入する前からこっそりコンポ類を集めていました。

バラ完

コンポはR8000 アルテグラのDi2で組みました(初めてのDi2✨)

【Oltre XR4 2022】
サイズ:47サイズ
ハンドル:ヴィジョンメトロン5D 420-110
コンポ:R8000 アルテグラDi2
ホイール:HUNT AERO 50
タイヤ:コンチネンタルGP5000
ギア比:F:52-36 R:11-28
車体重量:8kg
...意外と重い?

第1形態

大会の時(この時はヒルクライム大会しか参加してない)はホイールを変更していた。

大会仕様
ホイール:BORA ONE35
スプロケット:11-30
タイヤ:グランプリ5000+TPUチューブ
車体重量:7.8kg

ヒルクライム苦手なので軽量化を始め、第2形態となる...

第2形態

「え?変わった??」
一般人だったらそう思われるかもしれないw

まずはサドルを変更した。
フィジーク→TNIハイパーサドル
これだけで100gくらい軽くなったかな✨
クッション性は0🫠
まぁ別に期待はしてない。レースだけならクッション性はいらないと感じる。
...そもそもフィジークのサドルも大してクッション性よくなかったわwww

続いてはビッグプーリー!
個性出すならこれっしょ✨
と言う事でRIDEA(ライデア)のビッグプーリーを導入⚙
賛否両論あるけど、効果はあった(実は検証動画を作ったんだけど、PCのデータ破損したからアップできなかったw)


そして最後に...富士ヒル決戦用として導入した最終兵器...

第3形態

ホイールそ変えたらあら不思議✨
僕の理想が詰まったバイクになった😆✨
もう他に変えるところないかなw
このホイールは富士ヒル決戦用に購入(ジョンに内緒でw)
ビジュアルは完成って感じ‼️
BORA ONE35mmだとリムハイトが低くてエアロロードなのにエアロロードっぽくないw(個人的な感想)富士ヒルはエアロが有利だからBORA WTO45をチョイス✨
ま・じ・で‼️カッコいい✨


...と思っていたが、不満があった。
ホイールが重いと言う事だ...
正直30万もするホイールが前後セットで1500g台て...
ちとコスパ悪すぎんか🫠
ヒルクライムに向いてない...

まぁそれでもスプロケットを105の11-28をデュラの11-28に変更してトータル車重7.6kg...

だがぶっちゃけまだ重いw

あとは自分次第だろ。
と思っていたが、ある企業さんからホイールを提供して頂いた。
noteだから言えるが、今までホイール案件は2件断っていた。
なぜならBORAを超えるホイールはないと思っていたから。(他にも案件は断る事が多い...)
今回の企業さんは、実際にサイクルモード東京で出展されていて気になっていたので、自分で営業をかけてみた←これはマジな話。

担当者の方も快く受け入れて頂き、提供してもらった

重量はリムハイト50mm1300g台の激軽ホイール。(これマジで大丈夫?ってレベルで軽かったw)
BORA WTOより5mmハイトが高いのに200gの軽量化...これは期待できるぞ!!

第4形態

ホイールを変更して最終車体重量は7.4kg(カメラ・ボトル込み)

富士ヒルではボトルレスなので7.3kgだった

ボトルレス仕様

これだけ機材が良くても本番はパワーが出なくてゴールドはとれなかった...(悔しい)

ただ2023年と2024年の富士ヒルのデータを比べると、10Wもパワーが低いのに16秒自己ベストを更新していた。

これは機材の影響と言えるだろう。

これで最終形態...ではないんだな。
最後にもう一つ計画している。


それはまた別の記事で...(楽しみにしててね🩷)

そんじゃまたね💡

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