ごちうさは何が良いのか、って話
どうも、弥衣です。
何者だお前って方はまずこちらをどうぞ。
自己紹介記事
今期のアニメで、「ご注文はうさぎですか? BLOOM」というアニメが始まります。というか、もうやってんのかな。
実はこのアニメは3期目で、すでに超人気深夜萌えアニメとしてその名を轟かせております。ちなみに略称は「ごちうさ」。
なんといってもその特徴は、個性的なキャラクター達。
キャラクターが良いからなにをしても許されるのです。
ストーリーとかはまじでどうでもいい。
そう、先に結論を言いますがキャラクターが良いのです。
なので、この記事では俺なりに「ごちうさ」のキャラクター紹介をして、
いろんな人に興味を持ってもらえたらなあ、と思っております。
ごちうさを知ってる人も、復習を兼ねてぜひ目を通してみてください。
※この記事に書かれていることは、なんの根拠もない個人の意見や考察です。あんまり真に受けないでください。
ココア
保登心愛(ほと ここあ)。
確か高校1年生。
一応「ごちうさ」の主人公を務める女。
一言で表すと、天真爛漫なバカ。
通学のため、チノ(下記で紹介)の父が営む喫茶店「ラビットハウス」に居候する。
人見知りをしない性格で、初対面の人にでもガツガツコミュニケーションを取りに行く、キツい一面が目立つ。
もちろんチノとのファーストコンタクトでもその一面を発揮しており、たぶんあのときチノはまじで引いてたと思われる。
また、シスターコンプレックスを患っており、姉とは仲が良い。
しかし、姉に憧れるあまり、自分も姉になりたいというサイコパスな思考を持っている。
その思想をチノやチノのクラスメイトに押し付け、日々彼女らには「私はおねえちゃんだよ」と、自身が姉であることを刷り込み、血もつながっていない彼女らを妹だと言い張る。
実際に、チノのクラスメイトのメグとマヤは、ココアを「ココアおねえちゃん」と呼びはじめ、簡単に洗脳されてしまう。
また、基本的には何もできないが、パンを焼くことと数学だけ得意。
チノ
香風智乃(かふう ちの)。
確か中学二年生。
「ごちうさ」のもうひとりの主人公といっても過言ではない女。
「うるさいですね...」のスレで非常に有名。
ココアとは違い人見知りで、「ごちうさ」唯一のコミュ障。
日常生活では常に、頭に「ティッピー」というアンゴラウサギを乗せている。そう、この時点でかなり異質なキャラクターというのがわかる。
そしてこのチノとチノの父親は、「ティッピーに死んだおじいちゃんが入り込んでいる」という妄想をしており、それを現実であると誤認識している(たぶん)。
チノとチノの父親だけはティッピーからおじいちゃんの声が聞こえ、おじいちゃんと会話するシーンなんかも多々あるが、あれはすべて彼らの妄想だと思われる。
おじいちゃんが死んだという悲しい現実を受け止めきれず、
その多大なストレスから、このような精神障害を患っていると推察できる。
また、自身の身長が低いことにコンプレックスを抱いており、しかもその原因は頭に乗っているティッピーのせいだと考えるシーンもある。勘違いも甚だしい。さらに食べ物の好き嫌いも多く、頭も良くない。
ごちうさ民が、一番将来を心配しているキャラクターであり、「このままじゃ、チノはろくな大人にならないんじゃないか」という声も多い。
続く?
なんか、思いのほか長くなっちゃったので、今回は2人までにしておきます。メインキャラはあと3人いるので、気が向いたらそっちの記事も書きますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは。
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