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自己紹介note

はじめまして。ハベレオです。


公衆衛生が大好きな、宮崎県椎葉村出身の還暦プラス1です。

「ハベレオ」とは、椎葉村の方言で、蛾と蝶のことを言います。
フランス語の「パピオン」のように、蛾と蝶を区別しません。

椎葉村には平家落人伝説があります。
平家の家紋は、アゲハチョウです。
私の実家の近くには、厳島神社があります。
海の神様が、なぜか九州の山奥にあるのです。

チョウは「蝶」という漢字の音読みですが、やまと言葉では「かわひらこ」と呼ぶそうです。河原でひらひらと飛ぶからでしょうか。
こどもの頃は、よく椎葉村の耳川のかわらで泳いだり、魚釣りをしました。
そうした、故郷の想い出から「ハベレオ」の名前を使うことに決めました。

これから、公衆衛生にまつわる歴史やエピソードを写真や教訓とともにお伝えしたいと思っています。
椎葉村から発疹、いえ発信するので「ハベレオ通信」です。

ハベレオは、haveleo と表記することにしました。 
Have leo !は、「心の中に獅子を持て!」という感じにもなっていいかなと思います。
公衆衛生は、ライオンのように熱い心を持たないと、その魅力を受け止めることができません。

なぜ、椎葉村から公衆衛生を発信していくのか?
どうして、公衆衛生を感じるためには心の中に獅子を持たないといけないのか?

こうした理由は、これからのハベレオ通信の中でおいおい解説していきます。
これからの投稿を、どうかよろしくお願いいたします。

椎葉村上椎葉にある厳島神社



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