見出し画像

おつかれさまです。について

日々仕事をしていると、一日に何回も、おつかれさまです。に遭遇します。

口頭で、メールで、最近は少ないですが書面で見ることもあります。

口頭で使うのにはとても便利な言葉で、どんな時にでも使える万能なあいさつだなぁと思いながら使っています。

メールなどの文章で使うことにはあまり意味を見出せずにいますが、パソコンのキーボードで「おつ」と打てば予測変換で出てくるくらいには使っています。


よく使う言葉ですが、無意識に、とりあえず、で使用してしまっていないかな?と思ったので、自分自身の「おつかれさまです。使用ルール」についてまとめてみます。

仕事以外で使うことはほぼないので、仕事での過去のメールやチャットを見返してみたところ、3つのルールが見つかりました。


①お疲れ様です。ではなく、おつかれさまです。を使用しているということ

これは、「疲」という漢字を見るだけでより疲れると感じているので、意識してひらがなにしています。

自分宛のお疲れ様です。も全部ひらがなに自動変換されればいいのにと思っています。

②同じ人に一日に何回も使用していないということ

主にチャットですが、同じ日に複数回やり取りをする相手には最初の一回以外はおつかれさまです。を使用していませんでした。

これは特に意識してのことではありませんでしたが、自分宛のチャットで、ついさっきやり取りをした人がまたお疲れ様です。をつけてくることに違和感があったので、無意識に自分では多用しないようにしていたのかもしれません。

③単純な報告のみのメールやチャットには使用していないということ

「完了しました」や「該当ありませんでした」のように、本文が1行で完結するようなものには、おつかれさまです。を使用していませんでした。

こちらも特に意識してのことではありませんでしたが、読み込んでもらう必要がなく、一目で内容が伝わればいいだけの場合は、必要ないと考えています。


ここまで見てきて、自分がおつかれさまです。をとりあえずで使用していないことがわかり、安心しました。

ほかの言葉も、使いどころを考えて使っていきたいです。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?