初めに
私は 現在 ハワイに住んでいます。90年代に サーフトリップしていた
流れで この島に 辿り着きました。
20年前に マッサージセラピストの免許を取得し 今に至っています。
数年前、アメリカ国籍取得の際 日本国籍を放棄しました。
日本には 彼これ 20年以上帰国していません。また 帰国する予定は
今のところありません。
日本は技術の変化が早く 私が ここに書くことは 時代遅れのものが多いかもしれません。
また あの頃の日本人と 今の日本人は 同じで無いのかもしれません。
が 死が より身近に感じられるようになった 昨今 仕事を通して 思っていることや 誰かの記事の翻訳ではない 現場からの情報、その他もろもろを時々 伝えられたらいいなと思い 書き始めます。
私は 子供の頃から、国境や性別によって 人々を分けるのは 意味がないと
思っていました。
1960年代後半に生まれた私は 当時のアメリカの ラヴ&ピースの バイブを
多大に受けていたのかもしれません。
おかしな話 時代は そこへ移行しています。それは当然です。
当時 ヒッピーだった世代が 企業の代表になる年齢です。
そうした人たちが お金や国を動かす立場にいるのですから 当時のスローガンが 現実になることは 驚くことでもありません。
かと言って 私が ウーマンリヴや ゲイコミュニティを 支援するかといえば
それはあくまで 個人の思想、個人の選択であり フォロワーにも インフルエンサーにもならないことが 私の人生の基本です。
国境や性別で人を区別しないことというのは 相手をあるがまま受け入れると
言うことです。
それは 政治的戦略に利用されるべきではないし また商品化されるべきものでもありません。
同じ種として 同じ惑星に住むものとして 生きていたらいいじゃないのと言うことなのです。それは 戦争も平和も 望まないということなのです。
同じ種として 同じ惑星に住むものとして 他の生命体と ともに生きていたら
最終的には 長いこと平和が続いた。それに越したことはありません。
が 細胞のレベルでは 免疫が常に 侵入するものを見張ったり 殺したりしています。それが マクロの世界で 起こった時だけ 人々は 強く反応します。
今の世の中を見ていると まさに 免疫の過剰反応と同じことが 日常レベルの あちらこちらで 起こっています。
それでは この辺で 次の話題に移ります。
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