辛いもの食べれる人はなんだか偉そう

俺は辛いものが苦手です。
CoCo壱のカレーうどん1辛で残すくらいには苦手です。
カラムーチョを食べたら、水2L飲まないと口の痛みが治らないくらい苦手です。
これだけ辛いものが苦手なわけですから、友人に馬鹿にされたりすることがあります。
俺はずっと思ってきた。辛いのを食べられないのは馬鹿にされることじゃないだろと。
全人類待望。
今回はそれに決着をつけようと思います。

辛さを人は何で感じるか。
多くの人は味覚と答えると思います。
味覚ではありません。
痛覚です。
辛さを感じるのは痛覚なのです。
ようは、俺は人よりも痛覚が優れていると、そう言えるのです。
今まで俺を馬鹿にしてきた人間(俺より痛覚が劣っている劣等種達)は何故か自分の方が劣っていることに気づけず、人を馬鹿にする滑稽な奴らだったのです。

まぁ、この文を見てこんなことを思う奴もいるかもしれません。
「いや、痛覚なんて、優れてない方がいいでしょ」
馬鹿が!馬鹿馬鹿馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!馬鹿が!馬鹿馬鹿!バーローバーローバーロー!蘭姉ちゃん!バーローバーロー!
お前らはドラえもんの「ヘソリンガス」という道具を知ってんのか?
ヘソリンガスは肉体、精神的な痛みをなくすことのできる道具。
しかし、あくまで無くすことができるのは痛みだけ。例えば、包丁で体を刺されたら、痛みは全くないけど、血がドバドバ出てる。そんな感じ。
これは、極端な話ですけど、お前らは俺より最初に、若干ヘソリンガスを使ってるみたいなものなの。
お前らはヘソリンガスを使ってるから、自分は精神的な痛みを分からないから、人のことを慮れずに、「辛いもの食べれないの草」
「辛いもの食べらないのマジワロタ」「辛いもの食べれないwwwww」とか言えちゃうの。
逆に、俺はヘソリンガス未使用者だから、そんなことでも傷ついちゃうし、こんな誰も見てないnoteに長文の自論を書けるわけ。

もう辛いものを食べてすごいみたいな時代は終わりにしよう。辛いものより甘いものいっぱい食べてるやつの方がすごい!甘いものはくどいぞ!くどい!くどい!くどう!くどう!コナン君?蘭姉ちゃん!バーロー!













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