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ハウマの4色ペン競馬新聞講座

ハウマ(hauma)と申します。

私は競馬が好きです。競馬予想に関して、今はあらゆる媒体ーーーnoteやTwitter、YouTubeーーなどでたくさんの方が競馬予想を公表されていたり、ご自身の考えなどを話されたり、実際に買ってみたりーー、どれもすごいなあと思いながら拝見しています。人の予想や考えを聞くのは、とてもワクワクしますね。

同じレースでも、さまざまなコンテンツを見ることで何度でも楽しめるのが今の競馬スタイルの魅力のひとつだと思います。この感覚が、私も自分の考えていることを発信してみたいと思った理由です。

■4色ペンで競馬新聞に書きこむ理由■

競馬の魅力はたくさんありますが、私はその中でも競馬新聞が好きでして、週末に購入した競馬新聞(スポーツ新聞)を平日も眺めてしまうという、イチ競馬ファンのサラリーマンです。

正確に言うと、競馬新聞を、色分けして書き込んでいる時間、それを見返す時間が好き、ですね。

本当はカラフルな蛍光ペンで何色にも塗り込んでしまいたいのですが、手軽さから4色ボールペンを使用しています。

みなさまも競馬予想の際、新聞を使う方は、なんらかのペンを使用していると思います。

私がどのようなルールで、4色ボールペンを使い競馬新聞に書き込んでいるか。簡単に記しますと、


①上位人気3頭の馬番を囲む
②体調の良い馬に印を入れる


①極端な戦法が見込める馬に印を入れる
②厩舎の潜在能力への期待を感じる馬に印を入れる
③レース後の結果を5着まで着順を記入する


マイナス要素のある馬の部分を囲む


レース後、うまく拾えた馬の理由を囲む
あるいは拾えなかった馬の理由を囲む


こんな感じです。

この4色の使い分けを、ある程度ブラさない事を、1つの目標にやってきました。

何故かというと、自分の考えた形跡を残すことが大事だと思うからです。

■復習は勘違いされている■

私自身、学生時代は塾講師のアルバイトをしていました。ここでは、競馬予想と試験を絡ませて考えたいと思います。

競馬予想はある意味、形式は予習の世界だと思います。購入という試験(回答)に向かって、前日から勉強(推理)を始めます。試験問題がすでにあると言う意味では、予習という概念もちょっと違うかもしれませんが。

さて、だいたいレースが終わると、予想を振り返ることはあっても、すぐに忘れてしまうものです。でも大事なのは復習と考えます。

自分がどうアプローチしたかについて、赤青黒が示し、その振り返りが緑というイメージです。

このときに、復習をどうするかがポイントになると思います。普通復習というと、「なぜこの問題を間違えたか、今後間違えないようにするにはどうするか、足りない知識をどう補うか」だと思います。

入試問題ならそれでいいのです。しかし、競馬に絶対はなく、同じメンバーが同じ条件で二度と走ることもありません。

そこでどう考えるかーー、について、また改めて記したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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