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【社会保険労務士】年金スキルアップ研修会

昨日は月に一度の現役の社労士の方々で開催されている年金の勉強会でした。
毎月、メンバーが交替して
ファシリテーターをつとめて、
年金に関する事例問題を出題して
一緒に考える。

それに付随する経験談や
補足事項などを語り合ったりします。


今回は今年の新加入者の2名
(うち一人は私💦)で
前半と後半に分かれてファシリテーターを担当しました。

前半の方は
随時改定と
育児休業等終了時月変

標準報酬月額がどれくらい増減するのか?
必要な手続きは?

年金受給額はどう変化するのか等々

事前に事例問題が配布されていたので
全くついて行けないとマズイと思い、事前に予習していきました。

ネットで検索して調べたことをまとめて虎の巻を作って行ったのですが
まだまだ知らないこともたくさん(*´∀`*)


養育期間報酬月額特例』なんて私が社労士を勉強しているときにはなかったはず。

養育期間標準報酬月額特例とは、被保険者が、3歳未満の子の養育期間中に、各月の標準報酬月額が、養育開始月の前月の標準報酬月額を下回る場合、老齢厚生年金の年金額が減少することを防止するための特例です。 標準月額は将来における老齢厚生年金の算出に影響します。

少子化対応として色々制度が充実してきてることを再認識しました。

そして後半担当の私は
実際の事例はまだないので、
昨年度の本試験問題から
事例形式に問題を作ってみました。
テーマは
加給年金と振替加算。↓これは解説。

本試験問題をベースに
いくつかのケースを作ってみました。

生年月日や、年金加入期間など
試行錯誤して結構時間をかけて作ったのに
実際にやってみると
1時間には全然ならなくて
時間が余ってしまいました💦

もう少し問題を作り込んでいくべきでしたね。反省。


他の社労士の方が
実際の現状のこと等をまじえて
補足して下さいました。感謝。

来月はグループ分けして
ロールプレイングをやるそうです。
ドキドキ。(*´∀`*)

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