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本当に使えるコーチングの習得術⑤

最後は3人ずつのグループに分かれて
コーチ、
クライアント
オブザーバ
の役をローテーションしてVC(ビジョナリーコーチング)のワークを

今まで講習受けた内容や
PCCマーカーという国際コーチング連盟での評価基準を意識しながら
やっていきましょうとのこと。
PCCマーカーについてはこちらでもわかりやすく説明してありました。

そしてオブザーバは単なるタイムキーパーではなく
コーチ役の人がこのPCCマーカーに沿ったコーチングができているか
クライアントの人は思考が整理されていき、すっきりした表情になっているか
などなど両方をチェックしないといけないので、実は一番忙しい役割なんだという説明も。

私は聴くプロコンサルタントのワークの時も、
オブザーバ役なのについついうなづいたり反応してしまうので
壁にならなければ!!と言い聞かせている状態です。(;^_^A

あべきさんもとにかくコーチングの上達は
(正しい評価基準を意識しながら)
繰り返し練習することに尽きるとおっしゃっていました。

まだまだ実践(練習)が全然足りないので
これからもVC頑張ります。

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