近くて遠い日光 #石橋佳子
C;ON(シーオン)Advent Calendar 2023 の記事です。備忘録で引用を多く差し込んでいます、読みづらいかも🙇♀️
石橋佳子と日光 の話題です。
推しは大使
わたしがC;ON(シーオン)を知って楽しむようになったのが、2019年。
現場に足を運ぶようになる前にグループのことやメンバーの人となりを掘ったり調べたり。
若くして多岐にわたる活動にチャレンジする、石橋佳子さん。
ちょうどその頃に出身地日光市の観光大使に就任されていました。
グループの音楽活動では花形のパートAlto Saxを演奏し、社会貢献活動にも意欲的で、顔立ちからもイケイケなオーラが漂う才女。
C;ON、タレント揃いじゃないですか。
ところが…何度か遊びに行っても、まったくイケイケな感じはしていませんでした。ニヤニヤふにゃふにゃしてた
日光観光大使
観光大使とは言っても、ご本人は東京で活動をする日々。
ご家族の、とりわけ父親の地元での広報活動もあったようで、そこから活躍の舞台に繋がっていきます。
初凱旋?!
就任からしばらくして、2019年9月。
はじめての大きな仕事が決まりました。
ですが…。この年、非常に大型の台風19号(令和元年東日本台風 Hagibis)が東日本を縦断しました。東海、関東、各地のイベントは軒並み中止。
出演予定だった「日光けっこうフェスティバル」も開催中止になりました🥲
当時、C;ON にとっても6人でのラストステージがこの10月に予定されていました。メンバーの卒業ライブです。
そのため、日光の初遠征は卒業前の大きなイベントとしてファンもグループも楽しみにしていた事で、仕方ないことであってもナカナカに落ち込みました。
日光でのお仕事はいったん予定がなくなり白紙に。
スグに!
ところが同月にまた嬉しいニュースが舞い込んできます。
\ライトアップ日光/
2週間後の予定として、急遽の出演依頼です。
どんなひと推しがあったのでしょう。
今に思えば、ここに抜擢した方もこれを受けたグループとしても英断だったようで、現在の良い縁に繋がっています。
ライトアップ日光 とは
私も混同していたのですが同時期に開催される、ライトアップ奥日光。
こちらは2019年に「華厳の滝」のライトアップを初めて実現したところから続く、同日光市のイベントです。
で、このライトアップ日光。
1995年から2019年まで毎年開催。
2022年に復活し、今年2023年で27回目でした。
11月上旬の金土日、3日間にかけて開催。
石橋佳子さんの生まれる前から続く文化です。
当たり前の季節の光景で、観光地の出生・出身としては幼少から日常の出来事だったかと思われます。ご本人も地元愛が多分にある方で、こうした舞台で地元に関われることに言葉に及ばない深く感じるところがあるのでしょう。
こうして、人物を通じて日光を身近に感じるように。
ライトアップ日光 2019
舞い込んできた初仕事。
金曜日、イベント初日を飾る舞台で。
わたしは遊びには行けませんでしたが、こちらの動画でみても臨場感があります。
『名も無きLoveStory』
夜空に突き抜ける愛佳のロングトーン。
わたしはこれがスキ。
C;ONのパフォーマンスと境内での演奏。合うのかな?バチ当たらんか?そう頭をよぎったりもしましたが、厳かなムードにも見事にマッチするステージに。冷たく澄んだ空気に張り詰めたC;ONの音が響き渡る情景、イイ感じ。
ライトアップ日光 2022
しばらく全国各地の観光イベントが無くなっていましたが、ライトアップ日光もようやく復活。
2度目の出演をラジオで告知。3週前。
3年。期間が空いてしまったにもかかわらず、夜帯のイベントとしては最高の日程(土曜夜)を用意してくれていました。
C;ONのグループ活動としても観光大使としても大きくなり、前回の好評から2度目の出演には期待が高まっているのが想像できます。
動画!
やっぱり『名も無きLoveStory』
わたしはこれが大スキ。
この年はグッと冷える日光の夜のパフォーマンスになりました。勝手の知った2度目のステージでは新生C;ONらしい楽曲も並び、もちろん大成功。
でも、わたしはこの年も遊びにイケズ😫
ライトアップ日光 2023
そして今年。
例年よりちょっと早めに告知。5週前。
3度目の出演です。
初! ライトアップ日光 2023
このブログに書き留めるぐらいなので。わたしも、やーーっと遊びに行けたんです。4年越しだよバカヤロウ。
行ってきました日光。10年以上ぶり。
なので、ブログもここまでが前置きです。
以降が本編よ!
ライトアップ日光。日没前17時からフードコートもあり楽しめます。
21時頃までライトアップイベントで盛り上がりますが、ステージイベントの観覧(待機から)をしていると他を楽しんでいる時間は少しだけ。
仕方ないですがC;ON見に来たんでね~
ステージイベント「C;ON」
開始が19:45からでしたが、19時前には会場に行きました。
着いた頃にはもう既にC;ONのファンがぞろぞろ。
ライブステージ。
動画!ありがとう!
やっぱり『名も無きLoveStory』
わたしはこれが大スキ。
今年は1曲目に持ってきてました。この舞台ではコレ!もう心の中で一緒に歌ってますからね。
この日、この季節としては気温も10℃前後あり、比較的暖かい夜になりました。なので1時間のステージも気持ちよく満喫。
普段なかなか見ない旧楽曲が披露されるのとカバー曲が多めになるのは、このライトアップ日光ならではって感じ。もうここでしか聞けない曲があると言ってもいい。
名も無き~で始めて、せめてもう一度でしめるシットリ🙆♀️念願の日光で、懐かしさもあって刺さるものがありました。
大使はMCでこんな話してました。
折角なので観光を
今年はまだ暖かい時期だっただめ紅葉はホドホド。それでも週末のにぎわいは凄く主要道は渋滞も。
遠征は泊まりで予定できたので、ライトアップイベント前や翌日は忙しく動きまわりました。
早朝から。足を延ばして。
旅の動画、編集途中で力尽き😇。。。
今回の旅の見処はもちろん #石橋佳子の日光オススメ 。各種SNSで合わせて30近くのお薦めを紹介されています。(2023年12月現在)
集めておきました↓↓
短い時間でしたが華厳の滝、東照宮などの名所や、道中のいくつかお店へ。
自作のスタンプラリーを目標に!楽しみがてらチェックチェック。
※ 公式のちゃんとしたスタンプラリーもこの期間に開催されています。
おススメにある、魚登久(うなぎ)と報徳庵(そば)。
日光でのラストの食事はどちらかにと考えていましたが、最初はやっぱり魚登久でしょ。
うおとく。
”うなぎのお友達”で有名なお店です。Eel with you.
声の出演、うなガール。
東武日光線を少し下って。
やってきました、ウオトク。
折角なので街並みも
そして〜輝く U.NA.GI.のコ、ハイ!🙋♀️
うなぎの友達の魚登久まで来ると、日光市でも観光地からは少し外れた郊外。住宅街やローカルな風景を感じられます。
石橋佳子さんが音楽の道に進む決意をされたのも、この日光の地。
↓画像がセンシティブ笑。になっていますが素敵な表明文です。ぜひ読んで。
過去に小さい頃の話は少しだけ…教えてもらってました。
一般的な観光とも違った推し活の遠征なので、帰りの頃合いまでは市街地を散歩して日光を満喫しました。河川沿いを1時間ほど。
ゆるキャラ。
後日、報告
日光楽しかった!のお礼。
またまた遠征先の博多で報告してきました🫡
東京でもなく博多まで遊びに行って報告してるの我ながらに頭おかしいと思いますが、推しも喜んでくれたのでなにより。私も楽しかった!
まだ周れていないおススメは次回ですね。
それまでにもっとおススメ紹介お願いします。
おわりに
遊びにいった当日から1か月以上書き溜めていたので、文中のテンションが書いたその時のバラついたままです。スミマセン。
わたしは毎年11月上旬は別の行事で予定があり、このライトアップ日光は何度も逃してきました。
今年、4年越しで念願が叶いました。
こうして遡ってみたり実際に遊びに行って感じたことは、現体制のC;ONにおいてもライトアップ日光(日光の仕事)は、優先度を高く組まれていたようで。メンバーの、石橋佳子の想いを汲んで大切にされているのを実感しました。それが本当に嬉しい。
来年も次の機会も、続けられる限りは遠征を楽しんで行きたいなと思います。
またここに帰ってこれますように✨
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