横河武蔵野FCU18 T1リーグ vs国士舘
日曜日の横河武蔵野FCU18 T1リーグには、スタッフ野村が帯同しました。
帯同報告で
本日はT1リーグ第3節、国士舘高校戦に帯同しました。
未だ勝利がないリーグ戦。
そろそろ勝ち点3を手に入れたい!
去年からT2リーグで戦った相手ですが、白星はあげられていません。
相手のアップの雰囲気に呑まれないよう、選手に声をかけていきます。選手達自身もこれまでのどの試合よりも、声を出し勝利への気持ちもみられます!
18:00 キックオフ
前半開始早々、相手にPKを与えてしまいます。
しかしここは、枠外にシュートを外し難を逃れます。
その後は自分達のペースを握り押し込む展開が増えますが、ファインセーブやバーに2度も阻まれ得点が奪えません。
徐々に相手にゴールに迫られる回数も増えていきます。
すると前半終了間際、アディショナルタイムに試合は動きます。
一瞬の隙をつかれ、裏に抜け出されると一対一を流し込まれ失点。
0-1とされ、前半を折り返します。
ハーフタイム、あとは決めるだけと選手達は前向きでした。
パス一本のクオリティーにこだわること、冷静に焦らずゲームを進めることを話し合い、気持ちを入れ後半に向かいます。
後半キックオフ
立ち上がりは互いに大きなチャンスもなく膠着した展開が続くと思っていましたが、56分にゲームは動きます。
相手に押し込まれると細かいパスワークから最後はミドルシュートを豪快に決められてしまいます。
0-2とされ、かなり厳しい展開。
システムを変更し攻勢にでます。
すると後半75分右サイドからのクロスを2番が右足で合わせ、ゴール!
1点差に詰め寄ります!
後半86分
相手選手がファールからの流れでイエローカード2枚をもらい退場。
ここにきて数的有利となります。
ここから猛攻を仕掛けゴールに迫りますが、またもセーブとバーに阻まれます。
そのまま得点を奪えず、タイムアップ。
1-2と悔しい敗戦になりました。
選手達の力は確実についてきています。
それを自信に変える一勝がほしかった。
とはいえ、リーグ戦は残り15試合もあります。
まだまだ選手達の成長はみられるはずです!
次の公式戦は3週間後のクラブユース。
全国大会への切符をかけた戦いが始まります!
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