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なーんだ!!!!!(膝をうちながら) 


みんみんみなさま、こんにちは!


12月こそは、このブログ、
初旬にアップしようとやんわり腕まくりしてたのですが、
やっぱりもう月末です。
何やってた? っていわれると頭が真っ白になるくらい
何やってるのかじぶんでもよくわからないのですが(ひゃん!)、
飛ぶように毎日が過ぎていくのはまちがいなく、、

ということで!
今月も月末のブログのスタートでございます。

いやね、日々日々考えていること、感じていること、体験などなど、とにかくたーーくさんあってそのたびに書きたいことが山盛りいっぱいなのです。
声のメルマガも本年ぶんおわってしまいましたですしね。

公の活動というか、講座とか、お話会のこととか、編集の活動のことなど、お話したいこともたくさんあるのですが、まずはとても個人的なことから。

わっち自身も、日々のセルフケアやクリーニング(統合など)にプラスしまして、今の自分を超えていく、、というか、、なんといったらいいんでしょうか、進化し続けていくために、学んだり、直感に応じてセッションを受けたりし続けているのですが、この12月に、大石健一さんとのバースビジョンのセッション全7回(オリエンも入れたら全8回)終えました。
チョモランマ山下さんのトランスフォーメーションゲームも2回目だったのですが、たいへんな祝福のうちに終えました。

あと、友人知人にスペシャルセッションをしていただく機会にも恵まれたり、24日25日にひさしぶりに美濃のおみせ「エムエム・ブックスみの」をオープンしましたら、おきゃくさまから、たくさんメッセージをいただいたりもして……たーーーくさんの次なる活動や暮らしへのヒントをいただいています。

そうそう、今年の年初めに、恒例のひとりで打ち合わせをしたのですが、なにも、メッセージっていうかテーマがでてこなかったんですよね。「えー」ってなりましたですよ、、。
昨年はアイデンティティクライシスみたいになってたし(軽いミドルエイジクライシスといいますか。特にネガティブなものでもなかったのですが)、、、さて、これからどうしようかなーとよくわからないのにむりやり「目標」というのもおかしいわけで、暫定的に「この数年は、準備期間」と決めていたのです。「準備期間やな」って思うとしっくりきたというか。

実際、空白にしてよかったです。お仕事もぱんぱんには入れなかったのですよ。こんなに編集者としても執筆する側としても出した本が少なかった年もめずらしく。

そうしたら!
この12月になってどどどどどどーーーーーーっとメッセージが届きました。

ほんと、両手あけておくって大事だなって痛感しています。

ゴロゴロ、ボー!@皇の時代 小山内洋子さん、、、大事! 

皇の時代の小山内洋子さんといえば、トークでだったか本でだったかおっしゃっていましたが、前の仕事をやめてから、次の仕事まで、しっかりおやすみするといいって。次の仕事を決めて前の仕事を辞める、とか、もちろん経済的に、とかそうしなければならない場合もあるかもですが、もし可能ならば、ここはあけたほうがいい、と。

わっちもほんとうにそう思います。

すきまをつくると、何か必要なものが入ってくるんですかね。
そこをアセアセすると、ぎゅうぎゅうに目のようなものが詰まってしまって、しかるべき直感がこないのかなという気がします。

そうしてね、皇の時代の「魂職」のトークのときに、まだまだ10年くらいはほとんどの方々が「魂職」はみつけられない、、というお話もありましたけれど(あたらしい仕事も順にあらわれるようです)、でもね、見つかる見つからないはさておき、なんというか、多くの方が、「自分の生まれてきた目的って何なんだろう」とか、「自分のこの世界での役割って何だろう」とか、つまりはバースビジョンとか魂職とか「ダルマ」とかいったものに、すごく興味をひかれる世の中になってきているなあと思います。そしてそれがなんというか、いよいよあたらしい時代がはじまっていることを示しているな、とてもすばらしいことだなあと思っています。

「自分探し」ともちょっと違うフェイズに入ったというか。

しかも、皇の時代では、まさに「探さない」っていうことがポイントで、「ゴロゴロ、ボー!っと楽にたのしく生きる」ということが「魂職」にであうためにも大事だということでしたが、とにかく、我慢しない、がんばらない、無理しない、頑固さ執着を手放す、そうして、ほんとうに違和感があることから離れ、ぴたーっとたのしいことをしていくっていうことが大事なんだなとあらためておもいます。そうすると、だんだん、導かれていくといいますか、、。

その時に、どうやら両手があいている必要があるんですよね。そうしてこころもからだもゆるんでいたら最高。そうすると、「ふっ」と、メッセージがやってくる。というよりは、目の前のメッセージにきづくことができる、という感じなんですかね。

そうなると無敵なんですよね。

親が、パートナーが、友人が、会社が、社会が、たとえば「Aするべき」といっていたとしても、自分にとってほんとうにAなのか、あるいはBなのか、何を選ぶのがベストなのか、自分でわかるようになる。こんな安心感ったらないわけですが、それが、緊張して、がんばって、無理して、我慢して、頑固に、執着して、ぎゅうぎゅうとやっていると、気づけない、、、のかもしれないです。迷ってしまったり、、。

ほんとうは、めっちゃくちゃ、あっけないムードのところに、ヒントはある。ぱって手を広げたなかに鍵はある。
ずっともっていたのに気づいていない何か、、、なのかなあ。

いや、わっち自身がそうでした。

わっちというのは、かなり、自分のことがわからないタイプで、、、(いや、ほんとうにそうなんですよ)、、かなり、ぼうっとしているんです。若いころは体調も悪かったですが、なんというか、そういう成熟していない部分をなんとかしたくて、自分なりに、冷えとりはじめたり、瞑想したり、クリーニングしたり、と、いろいろな方法にであっていったという経緯があります。

ぱきぱき、いろんなことがわかって、人生スムーズで、なんの心配も問題もないんじゃい! という感じだったら、ごくごく一般的な暮らしをしていたかなと思う。そう思えば、自分のある種のぼうっとしているところ(抜けてるところ)に感謝だな!って今では思うのですが……。
(スロースターター&どんくさかったからこそ、すばらしい智慧にであうことができたというか、、)

そうしてね、本当に、たくさんの探求がありました。霊性にまつわる探求も大好きだし、精神的なこと、意識のこと、つまりは目に見えない世界のことも、どんどん興味をもっていったわけです。

で!

2021年も冬至を過ぎ、年末になってみて思うのは、ほんとうにほんとうに

なーーーーーーーんだ!!!!!
ゲームみたいやん! ほんとうにアトラクションやん! 

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