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「あっ、そ。わかりました」はみずからを楽園へと導くきがします

みなさん、こんにちは。


ほらほらほらほらほらほら!
今月も! アップが月末となりましたでございます。

いや! 11月は初旬から書く気まんまんだったのですが
あっという間に今日ですよ、26日ですよ、月末です、みなさん。

いったい時間ってどうなっているのかっ!??!?!

わっち自身は、スージー・クアトロが
田舎でアイスクリームやさんをひらいたときの髪型(あくまで妄想です)
みたいになっているわけでございますが、(しかも美容師さんのご提案ではなくあくまでわっちの希望によりこうなってる)こう、最近は、こう、今のご時世で絶対しない髪型をしたくてしかたがなくなっています。

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その結果の「段」です。

ここまで長くはないんですけれど、どこかここへ向かいたい自分がずっといます。

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可愛い!!

つまりは、70年代後期のロックスターみたいな髪型ってことなのかなあ、、、でもロッド・スチュワートではないんです。もう少しおとなしい感じ。美容師さんに頼みこみ、かっこいいのとかっこ悪いのと、ギリギリ、、、


ギリギリ、、、、


ギリギリ、、、、、、


かっこ悪い(爆)みたいな髪型にしていただいています!!
(いまの自分ならではの美をさぐっていますですよ)

そしてその奥には若いころの五木寛之さんのようになりたいという欲求があります。

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つまりはぼさぼさヘアです。かっこいいなー。気を使ってないっていうのがいい。(五木寛之さんって髪の毛洗わないじゃなかったかな。古い情報&記憶ですが)もう、ぼさぼさにするのがいちばんいい気がしていて、、、ってもう、髪型の話はいいですかね、、。


あと! bar bossaの林伸次さんの書かれたnoteの原稿にスキ! ってしたら林さん、ツイッターでつぶやいてくださったのですが


(林さんには以前マーマーマガジンフォーメンの座談会に出ていただいたことがあります)


わっちがツイッターしてなくて、ブログにもコメント欄がないようでしたから、ここに書かせていただくのですが、すごくこの記事をなんだかなつかしく読ませていただいたのです! マガジンハウスの雑誌育ち! オリーブ育ち!(14歳で名古屋の書店で見かけた瞬間まで覚えてます) あと、barというものにも長らくいっていない岐阜・美濃ぐらしのわっちにとって、林さんのこの原稿、主題云々よりも、なんだかいろいろなことを思い出して懐かしかったです。

わっちは7年くらいかな(もっとかな)マ社の某雑誌のライターをさせていただいていたのですけれど、林さんのおっしゃってることすごくわかるんですよね。独特の品というか、態度というか、姿勢というか、ライティングもそうですけれど、わたしはなにかその見えない部分を、すごくすごく学ばせていただいたきがします。ライターのはしくれでしたけれども。そしてこのテーマでいうと、、、やっぱり、ネットには参加されないきがするなあと思ったんですよね。どうしてなんだろう。川久保玲さんも、インタビューで、ネットのことを少し前に話しておられたのですけれど、あの感覚と近いのかなあ。

いや、ウェブのこと、紙媒体のこと、ほんとうに考え続けてるんです。

わっちも細々と本や雑誌を出版したり、本を書かせていただいたりする身として、紙媒体をどう考えるかは日々日々迫られるテーマだったりします。ひとり1メディアの時代に、わっち、どうしていくかなあと。編集ってどういうことなのかなあとか。世の中の多くの方たちが、編集されないものをどっとみたり、てづくりの編集でどんどん発信されている時代に、さて、プロはどうするかということです。

このことだけで1冊本が書けそうですけれどもね。本ってアナログレコードみたいな存在になっていくのかなあ、とか。でも、歴史がものすごく長いですから、なくなるということは本当にないと思う。ただ、こういう世の中で、何を出すかは、(もちろん愚直に続けるしかないのですが)とても、繊細なはなしだな、というか、繊細に感じて考えていきたいなと思うわけです。

と、答えがでないままなのですが(それも、こうお腹の深いところでこのテーマをたもったまま)、わっち、テレビのことで、林さん的思考をしてみたんです。それはかなり逆行するアイデアなのですが……しかも、マガジンハウスの雑誌なら、今も読むことがあるけれど、わっちはテレビはもう10年以上観ていないんです。その理由はまたどこかで書きたいと思いますが、とにかく10年くらい家にテレビがないです(わたしのまわりでもテレビ見てる人、もっている人はほぼいないです。わっちの体感では98%くらいのわっちの近い人はテレビ見てませんしもってません)

というわっちが考えた案だから、とんちんかんに違いないのですけれど、ちょっと書いてみようかなと思います。

それはね、

生番組ばかりをやる、です。

いや、音楽のこともずっと考えていて。音楽の聴き方がわっちは本当に変わってしまったのですね。もうそれも7、8年前に友人たちと話していたことだけれど、これからはもう、音楽というとライブになるんじゃないかって。ライブの価値がとても大事になると。

と、そんなことの前にこの映像を観てそれを思ったから、映像をご紹介するといいかもです。


JBのライブみていると、本当に、JB以外の演奏する人たちが、むちゃくちゃ緊張してて、(みんなJBの顔色うかがいすぎ!!)そっちに気を取られて、、というか演奏側のみなさんに共振してしまい、、いつも音楽に集中できなくなるわっちなのですが、、(間違えると罰金とかだった気がします、、ひゃあーー「祖」すぎる!!)


※「祖」(そ)とは、『いよいよはじまる、皇の時代』(小山内洋子=著 mmbooks)で語られている、地弥生時代のことで、現状もまだ「祖」なのですけれどもこれから500年かけて「皇」(おう)の時代になっていくと。それぞれの時代は、2500年続くと言われています。ちなみに皇の時代は、天縄文時代。これも2500年続くそうです。ハイパーな縄文時代、ってことですね


で! この超絶ピラミッド型は「祖」そのもの、ということはさておき。JBがどうかということもさておき。

生ですよ、生。1回きり。だってわっちたちも1回きりの日々を送っています。今という瞬間はもう2度とこない。そして本当に今後何が起こるかもわからない。すべて宇宙タイミング(@プリミ恥部さん)だし、YouTubeやインスタなどのメディアは、そこもあっているのかなと。発信者の宇宙タイミング、観る人の宇宙タイミング。

で、テレビです。

テレビも、もう全部生! ドラマもCMもバラエティも音楽番組も、全部生。どうですかね。かなりハラハラして、つい見てしまうきがするんだけれど、だめか、、、(爆)これもマ社がnoteとかやらなそうというくらい、テレビ社さんがたがやらないことかもしれないですね。というか、同じようなことを考えてもう、生番組があったりするのかな? 紅白歌合戦みたいなのじゃなくて、、なんだろ、、、黒柳徹子さんがやっておられたような生ドラマとか見てみたいなあ。お芝居はこれからすごくいいんじゃないかなと感じたりしています。ハプニングもうつす。失敗もみんなで許す。生、今、にまさる価値なし、というか。インスタライブはそれがうまく機能している気がしています!

はっ! ちなみに、この会場でのライブの生(この映像はローマですね)が好きなのは、「世界の料理ショー」のファンということもあります。会場の人が写るのがすき。関西のテレビとかでよくみたきがします。最初に司会者さんが、会場のみなさんの中にうもれててそこから話すっていうの。あれ、すきなんだなあ。結局は、昭和(祖の中の祖!)から抜け出せてないですなあ。


そして、スージー・クアトロ、ベースソロの映像も見つけましたですよ。

きゃ、きゃわいい!!!!!!!!!!!
なんですか、この野球ボールをつなぎにしてイエローにそめて3年くらいたって色がぬけたような衣装!


ダサかわの極致!!(ダサいも褒めことばです)

このベースライン!!! ダサかわ!! からの、顔芸!!!

もういかにかっこよくないか、おしゃれじゃないか、なのかしら。

下記の曲も、こう、さーーっと風が吹くみたいで、さわやかですねえ、、、
若かりし頃、カバーしてみたらよかった。 

 

ただ個人的な音楽の趣味でいうと、スージーがティーネージャーだったころになさっていたPleasure Seelersがすきです

まあこんな娯楽があるんだから、テレビ見なくなりますですねえ、、YouTubeほんとうに夢のようです。

このReach Outもいろいろなことが気になって集中して見れない演奏のひとつですが、この頃のダンスは、JB in romeのバックダンサーと同じくかわいいですねー。


さて! ここからマーマー的なお話をさせていただきますね。


メディアといえば、わっちは2017年より声のメルマガというラジオ風味の番組を週1くらいで配信させていただいています。独自のメディアです。で、音声のメディアを(公的なラジオとかでも、ポットキャストとかでも、クラブなんとかでもなく)もったということがすごく今になってよかったと思うんですけれど、この声のメルマガ、今、リスナーさんのあいだでチームが出来て、テープ起こしをしているんですね。(今2月まで発売中です)



ほんでもって、今4月ー5月の校正をしているところなのですが、うーん、文章で読むのもほんとうにおもしろい。「よむ」チームのみなさまほんとうにおよろこびさまでございます! 1時間番組を文字で読む行為なのですが、、、印刷物ということを考える上でも、この「よむ」のこころみ(小冊子を少部数で発行する)も、たいせつにしていることのひとつで、、、

で、今朝校正していたところに、春、わっちがアイデンティティクライシスにかかって、それをどうして脱したか、という話が出てくるんですね。

おりしもスピ的には、2021年冬至前です。

いよいよ世界の大転換期ってこうなるんだというくらい、読者さんのお便りがすごいことになっています。気づきもすごいし、気づきを促す大浄化もすごいです。お便りもの数もすごい。

体調不良、夫婦の不仲、離婚、大失恋、小失恋、離職、休職、失職、そしてアイデンティティクライシスそういうのがどっときている感じがするんですけれど、また、今週朝カルで、「罪悪感」などにまつわる講義をさせていただいて思うんですけれど、大事なのは、これです。


ずばり!!!

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