まぁまぁマガジン24号のこと

2022年11月28日 20:02

みなさーん、こんばんは！！！！！！！！　

約２週間前に行われたマーマーフェスのあとかたづけ、反省会、
各所お礼、お祝い、などなど、ぜーーーーんぶ、
（ロボットダンスする人みたいな仕草をしながら）
「いったん置いておいて」状態のまま、
このブログを書かせていただいております。
みなさま、お変わりありませんでしょうか？

いやいやいやいやいや、、
とにもかくにも！　フェスについてはあらためまして
場を設けさせていただけたらと思っていますが
（年末前にギャザリングでしょうか）、本当に本当に、
返す返す、およろこびさまでございました。

本当に本当に、関係者のみなさま、ご来場ご出店のみなさま、ご協力くださったみなみなさまに、何度、お礼を申し上げても、どんな言葉を尽くしても足らない、
首を垂れても垂れたりない、そんなお祭りでございました。
ゆっくりお休みされたり、すみやかに日々のお暮らしに戻られたり、なさっていますでしょうか？
トークの配信などをご覧になって、まさに今フェス真っ只中という方もいらっしゃるかもしれないですね！

と！　そんなおり！
マーマーマガジン編集部は、
『まぁまぁマガジン』24号発送フェスに突入……なんでございますが、その前に！たいへんな解毒ックスがございましたです。

おおよそ、先週の土曜日の午後から昨日まで、およそ９日間（！！！）、眠って眠って眠って眠って眠り倒しました。そのうちの最初の２日間は、９度ほどの発熱もございまして、３日はほぼ何も食べず、３日目には熱も下がったのですが、一旦良くなったと思いきや！　もう一度別の風邪を引いたのか、もう一度、発熱し、それは１日にでひいて、今に至ります。

いやーーー5年ぶりの発熱フェスでございましたですよ。
体重は5キロも減りました。あと全体的に、おいしいものとおいしくないものの差がすごい。格別においしいのは、長野から送られてきた（号泣）りんごでございます。りんごはいくらでも食べられる！！　どういうこと！！？？

おいしくないのはカフェイン類。コーヒーは飲むきもしない。紅茶、味、しない。ほうじ茶、まずい。不思議です。醤油も最初は美味しくなかったなあ。いろいろ体験しています！

そうそう、「宇宙病院」の話、

これ、すごくわっちの読者さん、リスナーさんにピッタリくるんでは？？！！と思い、お話しさせていただいたのですが、やっぱり！！！！　納得！！！！　のコメント欄です。おもしろい！！！！

そうなのよね、意識なんですよね。

わっちも、最近あまりお話してませんが、ダスカロスを読んだりして、意識の力って本当にすごいに違いないと思っていて、人々がどんどん、こう、意識の上でアクセスをすると、その「場」ってできあがっていく、というふうに思います。

もちろんね、肉体がありますから、何事もバランスでございまして（んなこと言うまでもないことですが……）、全方位的なケアがもちろん大事には違いないのですけれども、その……今回、お休みして思ったのですが、寝てると

猛烈に

ヒマ

なんですよ！！！！！！！！！！！！！！（わかる？　わかる？）

で！　肉体が衰えてる時って、容易に、このヒマに負の人たちが入ってきたりするわけです（わっちは最近そう言うこともあまりなくなりましたが）。でも！　そんなおり！！　独自の「宇宙病院」へいく！！！って！！！　すごく自由だし、すごく健やかだなと、自分で体感してみて思いました。

いや、ダスカロスだけではなくて、白隠禅師が、何をやっても治らなかった「禅病」が、「軟酥（なんそ）の法」で治った、って言うのも同じですよね。ある種の「宇宙病院」である、と。安易なイメージ療法、なんてもんじゃないと思いますね。精神や意識の上ではっきりと起こること、それは、肉体の上でも起こっている可能性があることである、と思うわけです。心身一如ならなおさら… …。

ホ・オノポノのクリーニングだってそうですよね。ヒューレン博士がクリーニングをし尽くして、ハワイのある精神病棟は本当になくなってしまったわけですから…
…。こういったことの科学的説明や研究がもっともっと進むといいなと思います。

とにもかくにも、今回、上記のコメント欄を見て、本当に、すごい感動をいたしましたです！
（コメ欄に書いてくださったみなさま、ありがとうございました！）

さて！　そんな中、『まぁまぁマガジン』24号について、です。

いよいよ１１月３０日（水）に全国書店さん、取扱店さんにて発売となるわけですが、今回、なんか、すごい、ただただ、すごくて凄まじい号になったなという思いでいっぱいです。

前号に続き、プリミ恥部さんの特集後編をお届けするわけですが、沖縄へ移住されてからの写真も満載！　ですし！　あたらしい原稿には、この２年間でのプリミさんの変化だったり、進化だったりをじわじわと感じて（もちろん変わらないプリミさんもそのままに、、）すごくフレッシュな気持ちになります。

そうしてね、そのプリミさん特集とともに、無有無さん、小山内洋子さん、マドモアゼル愛さんのインタビューを読んでいくと！！！！！　とととととと！！！！

すごいんです。なんというか、手を変え品を変え、ある同じことをいっておられる。そんな思いがしてきます。しかもね、なんというか、もう信じられない精度のレイヤーで、あっちがこうでこっちがこうでと、シンクロがすごくて、もうクラクラしてしまうんです。

これ、編んでいて思いましたですよ、「時代なんだな」って。

小山内洋子さんが、人間をおおうベールみたいなものが薄くなっているっておっしゃってたと思うのですが、なんか、まさにそんな感じ。
こうやって雑誌という形（かなり特殊な雑誌ですが）になってみると、そのことへの実感がまた別の形でやってくるという感覚なのです（わかるかしらわかるかしら）。

ああ、、早く、『まぁまぁマガジン』24号を読んだ人と語りたい！！！！！　なんなら読書会開いて話し合いたい！！（何を話し合うかよくわからないですが）

しかもこのラインナップに加えて、植原紘治さん、そして超常戦士ケルマデックさんのインタビューまであるのですから、年末年始、たっぷりたのしんでいただけるんじゃないかなあと思っています！！！

巻頭のタムくんの漫画やエッセイもすばらしいですしね、そのほかにも語りたいことがたくさんですけれども、いずれにしても、今回1冊編集してみて、一番の感想は、あらゆる位相でのシンクロがやばい感じの1冊になったなあ、です。
もっと言えば、読む人一人一人の中で、もう、信じられない数と質と量のコンステレーション（星座）を組み上げることができる1冊になったんじゃないかなあと（自画自賛すぎ？）。でも、そんなふうに思います。

デザイナーの中島基文さんも、「この号は売れるんじゃないですか？」って珍しくおっしゃってたし、営業の久保田ももこさんは、記憶に間違いがなければゲラを読んでものすごい解毒ックスを体験されていたと思います。
本当に、意識に作用する内容、だと思います。

明日明後日と、また、24号についてお話させていただきますね。