これを載せる時がきました。

はいこんばんはー。
本日はタイトルの通りの作品をお届けします。
本日からは、と言ったほうが正しいかもしれません。
この作品は5話完結のものなので。
まとめて載せるのもありですが、文量的に分けたほうが良いかと。

なので今日のを読んでお気に召さなった方は、5日間見なくてもいいかもしれません笑
もちろん見ても良いですし笑

ただ、僕の中ではとても珍しい作風です。
イメージに無いと思います。

確かこれは、僕がラジオドラマの作家に混ぜてもらった一発目に書いたモノだと記憶しています。
違うかもしれませんが笑

興味本位でも是非ご覧になって下さい♪
書いてる時にはタイトルも決まっていなかったようです笑
あ、第2話の台本にありました!

ー・ー・ー・ー
『部活後の体育館』   第1話

たける:
ゆきえ:


たける 「僕はバスケット部に所属する高校一年生。部活が終わり、みんな     帰った体育館に一人残り、柔軟体操をしていた」

ゆきえ 「あれっ、たける君まだ練習?」

たける 「あっいや、ちょっと・・はい。(声をかけてきたのはバスケット     部美人マネージャーのゆきえ先輩。○○に似た可愛い顔と、グラ     ビアアイドル顔負けの抜群のスタイルで、学校中の男子の憧れの     存在だ)」

ゆきえ 「えらいわねー、一人で居残り練習なんて」

たける 「いやー練習というか、僕体がかたいんで柔軟体操を・・」

ゆきえ 「あーそうなんだー。じゃあ私が手伝ってあげる」

たける 「いえゆきえ先輩大丈夫ですよ、一人でできますから」

ゆきえ 「いいのいいの遠慮しないで。ほら私が押してあげるから、座っ      て」

たける 「(そう言って僕の背後にまわるゆきえ先輩。甘い香水の香りが風     にまって僕の嗅覚を刺激した)」

ゆきえ 「じゃあ押すよー、それっ」

たける 「あぁっ・・(背中に感じるゆきえ先輩の手のぬくもりに思わず変     な声を出してしまった)」

ゆきえ 「えー、まだ全然押してないのにそんな声出してー、ホントにかた     いんだね」

たける 「はい・・すみません・・」

ゆきえ 「こんなんじゃスポーツマン失格よ。我慢してね、それー」

たける 「うぁっ・・(さらに強く押してくるゆきえ先輩は、体重をかける     ため僕の体に近づき、茶色がかった長い髪が僕の首筋にふれてぞ     くぞくしてしまう)

ゆきえ 「よーしオッケー。やればできるじゃない。次は開脚ね、足開い      て」

たける 「開脚はもっと苦手なんですよ」

ゆきえ 「そんなこと言ってるからいつまでたってもカタイままなのよ。い     いから開きなさい!」

たける 「はい!(普段は優しいゆきえ先輩の、少し厳しい口調に何故か僕     は興奮をおぼえてしまった)

ゆきえ 「じゃあいくわよ。思いっきりいくから覚悟してね」

たける 「はいっ・・」

ゆきえ 「せーの、それー」

たける 「うっ・・あー・・」

ゆきえ 「きついのー?まだまだこれからよー、えいっ・・」

たける 「あーっ、ゆきえ先輩・・」

ゆきえ 「なーに?」

たける 「もう・・ダメ・・」

ゆきえ 「えー?聞こえなーい、よいしょー」

たける 「うわぁ・・もうもうもう・・」

ゆきえ 「何だらしない声だしてるのよー。じゃあもっと体重かけるよー」

たける 「(そう言うとゆきえ先輩は押していた手をそっとはなし、僕の背     中に体を預け、全体重をかけてきた。激しい痛みと背中にあたる     先輩の胸の感触の気持ち良さが混ざって、僕はわけのわからない     状態になっていた)」 第2話に続く

ー・ー・ー・ー
というやつでした。
どうでしょうか。僕のイメージにありませんよね笑

これが5話で続きますのでどうかお付き合い下さい笑

それではまた明日!



サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!