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7年前に僕が時代劇?の脚本を書いたやつの冒頭部分

どうもこんばんは!
noteやめませんでした!
Facebookの7年前の今日にこれの告知を載せていたので、noteに脚本の冒頭を載せてみますね。
これまでに載せてませんよね?
調べればわかることですが、僕はもうnoteの過去を振り返らないと決めたので、重複してたらすみません。
まあおそらく初です。
Facebookに載せていた、フライヤーの画像を見出し画像にしましたけど、サイズが合ってませんよね。
まあ気になさらずに。
とりあえず、短いですがどうぞ♪

ー・ー・ー・ー・ー・ー
劇団O.Z.E 第44回本公演 脚本

『御法度忍術』

登場人物

玄心(げんしん)
天蒔磐時雨(てんばんじ しぐれ)
陸丸(りくまる)
お霧(おきり)
香代(かよ)
長治郎(ちょうじろう)
伴取(ばんとり)
蓮華(れんげ)
梢(こずえ)
沙智姫(さちひめ)

○稲雨の森

戦闘シーン
シルエットで激しく戦う数人の忍び達
忍刀での殺陣あり、忍術の応酬あり
音響と照明で迫力を出す
一人の忍びがある忍術を唱える
『無全克鬼(むぜんこっき)!』
地鳴りがし煙がたちこめ雷鳴が響く
それと同時に忍術を唱えた忍びの背後に 巨大な鬼のような影が浮かび上がる
驚きざわめく忍び達
音響と照明で煽り盛り上げる
低いうなり声が轟き爆発音が響く
音・照明カットアウト


○奪破の長屋 (団子屋)

明転 縁側で熱心に巻物を読む玄心
陸丸 登場

陸丸 「ただいまー」

玄心 巻物に没頭している

陸丸 「玄心」
玄心 「(巻物を読みながら)待て」
陸丸 「何読んでるの?」
玄心 「(巻物を読みながら)ちょっと待て、今話しかけるな」
陸丸 「話があるんだけど」
玄心 「(何度も頷いて)ほぉ、なるほどぉ。まったくわからん」
陸丸 「わからんのかい!めっちゃ頷いてたのに」
玄心 「一言一句わからん。ん、話って何だ?」
陸丸 「あーあのさ、今度は京賀(けいが)が解団したらしいよ」
玄心 「京賀が解団?何で?」

ー・ー・ー・ー・ー・ー
短くてすみません。
何かこれが決定稿の脚本なのかがわからなくて。
まあそんなには変わらないと思うので、これを決定稿と言っても差し支えないと思います。
7年前にこの脚本を書く前に、漠然と今回書くのは時代劇かなー、と思ってました。そう思った理由はまったく覚えてません。

何かきっかけがあったのかな?というのも、僕は時代劇が好きだとか、歴史が好きだとかではなくて、どちらかと言うとその逆でした。好きでもないし、当然詳しくもありませんでした。それなのに時代劇にしたのは挑戦ですね。それを考えるとけっこう頑張りましたね。もちろん周りの全ての皆さんのおかげですが。
今この話をしてて思ったのは、以前にもした覚えがあるな ということです。
noteではないにしても、ブログかFacebookとかで書いたのかな?それともどこかで話しただけかな。
まあいいや。
来週続きを載せますね♪

サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!