深夜にnote

どうもこんばんは。
土曜の深夜にnoteってみました。
先週の続きですけど、これも短いかな?
長さの感覚がわからなくなってきました。
それでも、これは短いだろうなとわかります。
次回はこれの倍は載せます。
一週間空けずに載せるかもです。
それは明日起きてから考えます。
ではまた。
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時雨 登場

時雨 「しつこい坊主にゃ檀那はない、しつこい商人にゃ雀もなかない」
香代 「時雨さん、さっそく来てくれたのかい」
時雨 「お急ぎのようでしたので」
香代 「あたしかい?そんなことはないけどね」
長治郎「時雨のダンナのお知り合いでしたか」
香代 「あら、そういうあんたこそ知り合いかい?」
長治郎「えぇダンナとはちょいと古い付き合いでして」
時雨 「どっかで会ったか?」
長治郎「ちょいとダンナ、冗談やめてくだせぇよ」
時雨 「香代さん例の件はこいつのことですか?だとすれば間違いなくこいつは怪しい男です」
長治郎「ちょっと待ってくだせぇって。何の話か知らねぇけど、確かに怪しさに関してはそんじょそこらの盗っ人にひけをとらねぇけどよ。いやひけをとらねぇっていうか、寧ろちょいと上をいくほどの怪しさだけどよ…、って何言わせるんですか」
香代 「ははは。確かにこの人も怪しいけど、残念ながら別人だよ」
長治郎「残念ってこたぁないだろ」
時雨 「だとしてもその怪しい男はこいつの知り合いでしょう」
香代 「そうなのかい?」
長治郎「だからさっきから何の話か知らねぇけどよ、俺の知り合いに悪いやつなんかね(ちょっと考えて)数人しかいねぇって」
香代 「数人いれば十分だよ」
時雨 「俺はこれから香代さんと話があるから、お前はどっか行ってろ」
長治郎「わかりやしたよ。あ、でもダンナ」
時雨 「何だ」
長治郎「あっし、ちょうどこのあとダンナ達の長屋に出向く予定でした」
時雨 「何のために」
長治郎「新しい道具が入ったのと、あと(声をひそめて)極秘な情報が入ったんでそれをお伝えしようと思いやして」
時雨 「極秘な情報とは何だ?」
長治郎「いや、ちょいとここでは(周りを気にする)」
香代 「あんたさっきも極秘とか言って、ここでベラベラ喋ってたじゃないか」
長治郎「いえいえあの極秘とはまた違う極秘でして」
香代 「極秘の安売りもいいとこだね」
時雨 「どんな話だ?」
長治郎「まあ詳しくはまた後で。じゃあダンナあっしは先に長屋に向かいます」
時雨 「別に行かなくていいぞ」
長治郎「皆さんあっしに会いたいはずですから」
時雨 「皆お前のことなど忘れている」
長治郎「なら思い出してもらうまで居座りますよ。そんじゃ呉服屋さんもまた」
香代 「はいはい気をつけな」

長治郎 はける

香代 「時雨さんあの男とはどういう関係なんだい?」
時雨 「ただの商人と客の関係です。ただ取引する商品は若干違いますけど」
香代 「違うって?」
時雨 「いや、あの男の話はするだけ無駄です。本題に入りましょう」
香代 「あぁそうだね。さっきの話の続きだけどさ…」

暗転

ー・ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
このあたりは全く記憶にありませんでした。
少し面白そうな感じになりそうですね。
それではまた来週、もしくは数日後に♪


サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!