MW6th ブレイズ戦後のネイサン・ジョーンズ監督のコメント
ネイサン・ジョーンズ監督は、リーグ首位のシェフィールド・ユナイテッドと対戦し、辛くも勝ち点1を得た選手たちを賞賛。
90分を終えハッターズは今シーズン3度目のドローを記録。金曜日の夜のケニルワース・ロードは活気にあふれていた。
「いわゆるチャンピオンシップのグッドゲームだったと思う。相手はとても質の高い選手で構成されたトップチームで、このレベルでは頭ひとつ抜けている。クラブの予算とかそういう話ではなく、所属選手、陣容が素晴らしいんだ。僕らは前半はとても良かった。ハーフタイム後の7分間がうまくいかず残念だ。ゴールを決められて肩を落としたけれど、そこから息を吹き返してボックス内に入れていけた。相手は2点目を与えないように必死で守る必要があったと思う」
「(失点シーン?)クリアしてその後オフサイドがあった。(あの判定は)非常にお粗末だった。ただ、そういうこともある」
フォワードのエリヤ・アデバヨはまだ無得点なもののこの24歳の疲れ知らずのパフォーマンスを見て、監督は彼の今後は明るいと見ている。
「今夜の前線の2人は見事だった。タフな時間を過ごしたが、彼らが素晴らしかったからこそ、相手は守備に奔走した」
「(アデバーヨ)のパフォーマンスレベルは現在、良いので心配はしていない。今夜も素晴らしかった。昨シーズンは活躍をしたし、今はみんな彼をマークしている。もう3、4人、彼の負担を分担できる選手がいるから心配はない。オールラウンドなパフォーマンスという点では、チームは素晴らしかったと思うし、相手も非常に良いチームだったね」
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