Watch | ロブ・エドワーズ監督 就任12ヶ月を振り返る
就任からちょうど1年がたったルートン・タウンのロブ・エドワーズ監督。クラブでの初戦と就任1年目の心境を語ります。
エドワーズ監督は就任から365日で18勝をあげ、チャンピオンシップのプレーオフを勝ち抜き、プレミアリーグ昇格を果たすことに。
ロブ・エドワーズ監督
「なんという12ヶ月だっただろう。僕らは素晴らしい旅を続けてきたけれど、プレミアリーグでの旅もずっと続けていきたい。団結する事が重要で、やることは今までもこれからも変わらない。ここには素晴らしい選手たちがいて、毎日一緒に仕事をするのが楽しいんだ」
「サポーターには感謝してもしきれない。ファンが僕らの存在を肯定してくれる限り、僕たちは彼らとこのフットボールクラブのためにハードワークを続けていく」
2022年12月にミドルズブラとのアウェー戦に臨んだ初戦は、緊張して迎えたらしい。(ライバルクラブの元監督という)肩書きのせいで自分がどのような反応を受けるか自信が持てなかったようだ。
「既にチームでは新体制で指導していたけれど、ファンの前では挨拶がまだだった。アウェー側からの歓迎のサインを見て、気持ちが楽になったね。ネイサン(・ジョーンズ)の後任ということでやはり緊張したし、当時は不安だらけだった」
「だからキックオフ前に横断幕を掲げてくれたり、ファンが拍手で迎えてくれたりするのを見た時は、本当に特別な気持ちになったんだ」
参照元:LutonTown FC Official Website
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