テデン・メンギ | 「相手の2点目は取り返しがつかなった」
火曜日の夜、ケニルワース・ロードで行なわれたバーンリーとのプレミアリーグマッチで、ルートン・タウンのフルタイムデビューを飾ったテデン・メンギ。元マンチェスター・ユナイテッドの若者は、ユースでの育成や様々なローン経験を経て、キャリア初のプレミアリーグでの先発出場を果たした。
テデン・メンギ
「この試合は自分のキャリアの中で、素晴らしいマイルストーンで、大きな節目だと思う。ただ、結果的に非常に残念な試合だった。前半は正直、自分たちがスピードに乗れていなかった。自らのアイデンティティ通りにプレーしていたけどね。後半は調子を上げることができた」
「バーンリーにまったく主導権を握らせなかった。あの試合では、少なくとも勝点1を得るに値したと思う。しかし、土曜日には重要な試合が控えている。リカバリーして、前向きな気持ちでスパーズ戦に臨みたい」
「マンチェスター・ユナイテッドでの教育が、火曜日の夜に大いに役立った。僕はそこでプレーして、試合のスピードを知り、レベルがどのようなものか知ることができたからね。とても助けになった。それもあって、ここにきて仕事そすることが出来ていると思うんだ」
「2点目を取られたのは厳しかったね。自分たちがここまで来るのに懸命にワークしてきたのに、いきなり背後から刺された感じだよ。ただそれがフットボールだ。このようなことが二度と起こらないように、試合を通して集中力を切らさないようにしなければならない」
「この結果にくよくよしている暇はない。一旦忘れてリカバリーし、自分たちの何が良かったのか、改善点はどこなのかを分析してから、次の試合に臨む。ポジティブに、フレッシュに、また準備万端で試合に臨むんだ」
参照元:LutonTown FC Official Website
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