見出し画像

Post Match | ロブによるウォルヴズ選評

タウンのボス、ロブ・エドワーズが今季プレミアリーグ初の勝点1を獲得したウルブス戦を振り返った

「試合を支配していたし出来も良かったと思う。選手は僕らの要求にもこたえてくれて、押し込んでいたし、観客も魅了していた。(スタジアムの)雰囲気も素晴らしかった。前半25分までは、僕らがここに来てから最高のできたと言っていいと思う。実際はウォルヴズを自陣に抑え込むことができて決定的な場面までは辿り着いたが、決めきれなかったんだ。」

「前半の退場のシーンで状況が少し変わってしまったのは残念だ。相手は、そこから少し息を吹き返してきた。ゴールを決められて肩を落としたね。(ペドロ)ネトのことは試合を変えられるいい選手だと分かっていたし、代表クラスのレベルだ」

「でもそこから試合の中で修正して、ポイントを得るために努力した。それは皆さんもわかっていると思うし、素晴らしいパフォーマンスだった。勝ちに値すると言えばそうだと思うが、チームを誇りに思うし、勝ち点3が近づいていることもわかるでしょう?新しい12人の選手を迎えて、未知のプレミアリーグを戦っているが、今のやり方は間違っていないと思う」

「前半は決定機があったし、先制点が重要だ。チャンスがあったし、ボックス内にもボールを入れていた。そういう決定的な場面が必ず試合ではあるものだ。それでも今は、そうだね、もっと精度を上げるために懸命に努力しているし、何度も然るべき方法でトライしている」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?