Post Match | ロブ･エドワーズがブレントフォード戦の敗北を語る

2023年12月4日 17:23

ロブ・エドワーズ監督は、ブレントフォード戦で後塵を拝したことを認めた。Gテック・コミュニティ・スタジアムに乗り込んだハッターズだが、厳しい後半を過ごし相手チームが3-1で勝利を収めた。
キャプテンのトム・ロッキャーが試合開始直後に腰を痛め、ハーフタイムに途中交代ととなった。
同じセンターハーフのテデン・メンギが76分に膝の負傷で退場となり、再度の交代を余儀なくされた。

ロブ・エドワーズ監督
「タフなゲームだったよ。ハーフタイムは0-0で終えて、試合には入れていたし、何より守備が良かった。それでも(全体として)自分たちのリズムがつかめなかった。ハーフタイムにロックスを失ったのも難しい展開にさせた」

「最初の失点のタイミングも悪かった。センターハーフを2人失ったけど、もうすでに何人も離脱しているんだ。後半のそのポジションはその場しのぎだった」

「それでも僕らはプッシュし続けたし、選手たちは進み続けた。ブラウニーのゴールは本当に良かったし、2-1の時点で試合を振り出しに戻せるような気がした」

「選手の努力を責めることはできないし、いつものように最後まで戦い続けてくれたが、今日は相手に分があった」

火曜の夜にはプレミアリーグ首位のアーセナルがケニルワース・ロードを訪れ、8日後には2位のマンチェスター・シティがやってくる。

「少なからずポイントを獲得したい。守備をもっと改善する必要がある。今日の前半は守備が良かったが、次節以降はさらに精度を上げる必要があるし、そのためにはディフェンス陣の何人かが戻ってピッチに立てるようにしなければならない。でも、ホームのケニルワース・ロードでは、何だってできるさ。サポーターの大声援がある。彼もこの2試合を絶対に楽しみにしているはずだ。怖がることなく、勇敢に試合に臨み、勝ち点を得ることを目標にするよ」

「プランは確かにある。敬意はあるけれど、今シーズン、ホームでトッテナムやリヴァプールと対戦した試合でも戦う事が出来た。ホームでは強豪チームと戦えることを示したし、今回もそうするつもりだよ。」

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