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Post Match | ロブ・エドワーズ監督「ここにいる価値があると証明できた。僕らは戦える」

カルロス・ヴィニシウスの65分のゴールが両チームの明暗を分けたこの一戦。エドワーズは、ハッターズにもポイントを持って帰る価値があったと感じている。


前半にジェイコブ・ブラウンのヘッダーがポストを叩き、フリーキックからのカールトン・モリスに対しての接触はペナルティを与えられなかった。後半はアマリィ・ベルとキャプテンのトム・ロッキャーがチャンスを決めきれなかった。

これでプレミアリーグ4連敗。しかし代表ウィーク中断前のウェストハム戦からさらに進歩があったと感じているようだ。

ロブ・エドワーズ監督
「今日も集まったサポーターは本当に素晴らしかったが、これからも良いパフォーマンスを見せることを約束する。この試合で我々には大きなチャンスが3回あった、また本来ならペナルティを獲得できる場面もあった。ポイントを獲得できるチャンスが何回かあったんだ」

「戦術的にも選手たちは素晴らしい動きで相手の攻撃を最小限に抑えることができた。守備面でも我々は非常に組織的で、スペースも与えず脅威にもならなかった、頭を越えるボールも許さなかった。こちらのカウンターアタックは相手にとって脅威になっていたし、その瞬間のスピードと質は相手にとって非常に危険なものだったと思う」

「本当はここでポジティブな結果を出して話すべきだし、いつかその日が来ると信じている。毎回チームは改善していると繰り返している。数週間前のウェストハムよりもいいパフォーマンスを見せることができた」

「今はそれを続けるほかない。肩を落とす気持ちはわかるが、自分たちがやっていることを信じ続けるしかない」

「チームがより良くなるために、懸命に働いている。今までの4試合すべてで我々は改善し、良くなってきたと思う。このリーグで簡単な相手はいない、プレミアリーグで簡単なところなんてどこにもないんだ」

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