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Post Match | ロブ・エドワーズ監督「ここにいる価値があると証明できた。僕らは戦える」

プレミアリーグ第4節、ウェストハム戦を惜しくも2-1で落としたルートン。
ロブ・エドワーズ監督のコメント。

Q.今日のゲームについて?
本当にタイトな試合だった。選手たちも悔しがっていた。
多くの選手にとって初めてのプレミアリーグだし、ホームでの初戦を経験できたことは、僕らにとって大きな収穫だった。僕らのほうがチャンスを作ったけどね。同じことは何度も言うもんじゃない。失点は避けられるものだったね。でもこの2週間は本当に懸命にトレーニングに取り組んできたし、今夜もいいパフォーマンスだった。前節のほうが初戦と比べてもアグレッシブにプレーできたと思うけど、さらにコンパクトにする必要があった、それが出来なかった。全員にとっていい勉強になったと思う。
去年と全く同じチームではないし、プレスランのタイミングがずれるとオープンな試合展開になってしまう。今後もアグレッシブなスタイルを維持したいよ。可能な限り前からプレスをかけていきたいと思う」

「インターナショナル・ブレークも重要な期間だ。テデンとサンビという2人の新戦力が加わったことは本当に大きいし、楽しみだね。彼らが素晴らしいタイミングで加入してきてくれたのはありがたい。この2週間で新しい選手たちとコミュニケートしたい。チームには12人の新顔がいる。落ち着くまで少し時間がかかると思うけど、今見てもまとまりのある組織的なユニットだと思う。チーム内での競争もうまくいっているしね。今日はヨーロッパのチャンピオンと対等に戦えた。そのことはポジティブにとらえたいと思う。だけどそれをポイントに結びつけなければなんの意味がない」

Q.物議を醸すような(box内でのハンドの)場面もあった。ベンチからはどう見えた?
「まだ静止画しか見ていない。あの後、たくさんのメディアに取り上げられたけど、実際の映像は見ていない。スタッフはみんなもしPKだったらと悔やんでいた。いずれにしてもまだ見返していないし、何とも言えないよ」

Q.ミッドウィークの試合後多くのファンと話したようですが?
「素晴らしかったよ。彼らのことはだいのお気に入りだ。
彼らを誇りに思うし、ファンもまた選手たちを誇りに思っている。
勝ち点を積み上げて報いたいね。彼らもどれだけ大きな挑戦かちゃんと理解していると思う。シーズン序盤の数週間だけれど色々学んでいる最中だ。
多くの人にとって新しい経験だが、今日の試合でもここにいる価値があると証明できた。僕らは戦えるし、この試合から何かを得たはずだ


Q.その自信は、あなたのプレーやチームのプレーをどれだけ向上させるのでしょうか?
「結局は結果が出るかどうかは、パフォーマンス次第だ。
パフォーマンスが悪ければ、どの試合でもポイントは得られないし、そうならない保証もない。個々が良いパフォーマンスをする必要がある」

参照元:LutonTown FC Official Website
Luton Town Football Club All rights reserved.

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