イッサ 素晴らしいローンディール
トップリーグへの挑戦に向けて、新たな顔ぶれが加わった--- その名はイッサ・カボレ。
右サイドを主戦場とするディフェンダーであるカボレは、プレミアリーグの覇者マンチェスター・シティから1シーズンのローン移籍でやってきた。
母国ブルキナファソ代表としてすでに28キャップ、昨シーズンはリーグ・アンのマルセイユにローン移籍してチャンピオンズ・リーグに4度出場した。
ハッターズのボス、ロブ・エドワーズはこう語っている: 「これは本当にエキサイティングな契約であり、クラブにとって大手柄だよ。様々な垣根を越えて契約を結んでくれた関係者全員に感謝したい」
「マンチェスター・シティの知り合いからは良いフィードバックがきている。彼らはカボレのことをとても気に入っているし、僕らも彼がプレミアリーグに向けて十分に準備ができていると考えている。フランスのトップディビジョンで本当に素晴らしい挑戦をしてきたが、今が(PLで戦う)その時だと思う」
「彼はフランスでトップリーグに挑戦してきたが、優秀なアスリートだし、僕らがやりたいプレーに合っていると思う。経験も豊富で、昨年はフランスで3位になったチームで全試合に29回出場した」
<カボレのこれまで>
ブルキナファソ第2の都市ボボ=ディウラッソで生まれたイッサはベルギーに渡り、2019年にメヘレンと契約後、その年19歳でマンシティと契約した。
2020/21シーズンにベルギーのトップリーグでプレーするためにメヘレンに戻り、27試合に出場、翌シーズンにはフランスのトロワと契約し、フランスのトップリーグで31試合に出場した。その活躍がマルセイユの目に留まり、リーグ・アンでは22試合に出場し、OMのチャンピオンズリーグ・グループステージでは4試合に出場した
国際舞台では、ブルキナファソ代表として19歳で初キャップを取得、その後、同国代表として28試合に出場し、2得点を挙げている。2021年のアフリカ・ネーションズカップでは、準決勝まで勝ち進み、最優秀若手選手に選ばれた。
ルートン・タウンへようこそ!! イッサ。
参照元:LutonTown FC Official Website
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