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Post Match | ロブがパレス戦の勝利について語る

ロブ・エドワーズ、ルートン・タウンがプレミアリーグでのホーム初勝利を挙げたことを誇りに思うと語った。

テデン・メンギとジェイコブ・ブラウンのプレミアリーグ初ゴールでタウンはケニルワース・ロードで初めて勝ち点3を獲得した。

ロブ・エドワーズ監督
「本当に素晴らしい気分。選手たちの喜びようを見ても本当に嬉しい。音楽も盛り上がって、今日のファンたちも本当に喜んでいる。またガッツポーズを出せて嬉しいよ。プレミアリーグでは、ユルゲン・クロップほど頻繁に出来るわけではないからね」

「でも本当に今日は大事な試合だった。全員がそう思っていたんだ。クリスタル・パレスは素晴らしい選手を擁する本当にいいチームだし、試合が長引けば長引くほど、ファンもそれを理解してくれたと思う」

メンギの先制点は、彼のプロキャリアで初ゴールとなったが、直後にオリーセが同点ゴールを決めた。

ブラウンは、スコットランドでの初先発という素晴らしい1週間を、クラブでの83分の決勝点で締めくくった。

「(セットピースでのゴール?)テデンの活躍を嬉しく思っている。彼は今日オフザボールも含めて素晴らしい出来だった」とエドワーズは語った。

「(同点後、即勝ち越しゴールを決めた)バーンリーが同じようなゴールを決めたように、まだ何かある雰囲気があった。あの瞬間は、みんな落ち着くことができていた」

「しかし、そこから選手たちは奮い立ち、2点目を奪いに行った。見事なカウンター攻撃で、良く機能していたゴールだったと思う。そこからも相当なプレッシャーの中で、見事なブロックやセーブを見せてくれた」

「イーライ、チョンギーも良くやってくれた。ブラウニーの走りも、彼のゴールも素晴らしかった。あとは少しの幸運もあったけれど、勝ち点3を取るためにはそれも必要なことだ」

「みんなを誇りに思うよ。さらに進化できるし、そのためにハードワークを続けなける必要がある。今日の勝ち点3は僕らにとって本当に大きなものだった」

参照元:LutonTown FC Official Website 
Luton Town Football Club All rights reserved.

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