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【自分に意識を向けたら子どもに求めなくなった】






今まさに私のサポートを受けて取り組んでる
ご家族の記録の一部を紹介します。



エールプログラムというのは…

発達の順番や脳神経の仕組みを
暮らしの中に上手に活かして3ヶ月間

成長を促す【食事・睡眠・運動遊び】
に取り組むサービスです。




今回からご紹介するのは・・・

ぽてんしゃるセミナーの修了生でもある
ハナさんのご家族。

ハナさんは2人のお子さんを育てながら
草花や庭の手入れをしたり
わらべ歌を子ども達と歌ったりするのが
大好きなお母さんです。


今回は上のお子さんにフォーカスして
心配性なムクくんへのエール!


運動会とか遠足などの行事では、
何日も前から忘れ物を凄く気にしてしまったり
遅刻するのをとても嫌がるタイプの小学校2年生。


鼻炎や肌のトラブルもあるそうです。


ハナさんはぽてんしゃるセミナーで
自分自身の身体に向き合う3ヶ月を経て

またムク君に改めてフォーカスしようということを
決めて取り組み始めた一週間!


今回はどんな感想を聞かせてくれるでしょうか


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はったつやさん:
一週間取り組んでみてムクくんの変化、
取り組んでみての感想を聞かせてください。



ハナさん:
エールプログラムは1年半前に出会って
そこで初めてイヌやクマといった
色んな動きをすることで
こどもと向き合うという事を始めてました。


それをゆるくやっていて、
その間にぽてんしゃるセミナーに申込を決め、
自分と向き合うということをしてきた。


その中で私自身の心境の変化もあったんです。


一年半前ぐらいから始めた時は

子どもを成長させたい


と思いがすごく強くて


自分もやるけどでも、
子どもにもやって欲しいから
どうしても子どもにプレッシャーをかけてたと思います。


それがだんだんと私自身も
もう少し子どもに寄り添って
自然に導いてあげたいと思うようになってきて、




今回はそういう自分の心境の変化があったので
新ためて記録をとり続けることで
感じてみたいなと思っています。


はったつやさん:
心境の変化とは、どんな変化があったんですか?




こどもを成長させたいと思っていたので
子どもにさせたいと思っていたことが


まずは自分自身に意識を向けることで・・・


やらない日もいいや!



そういう風に力が抜けてきたり、
子どもにプレッシャーかけないで子どもの事を
そのまま受け止めてあげられるようになってきています。



はったつやさん:
ハナさんが自分にフォーカスして
自分で取り組むようになると
真似してくるみたいな経験が確かありましたよね



それが自分がやってると…
子ども達に【伝わる】っていうか

子ども達がやらなくてもさせようとしなくても
【自分がお手本】になるっていうことで
こどもたちが動く!


自信に繋がるという経験が
きっと起こったと思うのです。


そういうのが積み重なってくると
自分のカラダの変化が子ども達のカラダも
きっと伸びるだろうっていう考え方に繋がってくるので

「子どもに頑張ってほしい!(私はやらないけど。)」



みたいな在り方を選んでいる
親御さんだったり先生方とは
大きく子ども達の受け取り方が
変わってくると思うのです。


そこがハナさんが取り組んでいる中で
気がついて変化してきた部分じゃないかなと思います。




ハナさん:
一年半前くらい、小学校入学前頃まで
凄く長男のことが


心配で心配でしょうがなかった。




幼稚園の時もそうだし、
周りの人からも
「私が心配しすぎない方がいいよ」と言われていた。


そのころの彼は
=====
友達が遊んでいても…
その中にに交じれなかったり
ただ見てるだけとか、

大人とばっかり喋ってきたら
カラダの動きも硬いし、
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それがだんだん変わってきているので、
私も心情が変わってるってこともあったので
ここからの3ヶ月、観察していくというのは
すごくいい機会だなぁと思って楽しみです。

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