【疲れる前に休んでみる】
仕事に家事に・・・
頑張っている皆さん。
単純な作業だけど凄い量を
やらなくてはいけないことってありませんか?
例えば、雪かき!
大雪になればなるほど、
先が見えなくて気持ちが沈む…
みたいなことあるかもしれません。
大抵の人は疲れるまで頑張って頑張って…
もうちょっとキリのいいところまで…
と言いながら頑張って…
どさっ!と疲れて、もうやりたくない。。。
こういう時って1分でも時間が惜しくて
とにかくやらないと終わらないから
手を動かすことに一生懸命になって
どんどん夜が更けていく・・・
もしかするとそういう時は
脳とカラダが“サバイバルモード”!
オーバーヒート!してしまって、
正常な考えができなくなっていることが
あるかもしれません。
私が昔そうでした!
キリのいいところまでやらないと
気が進まないというのが
強迫観念にのようにあって、
あとちょっと・・・が続いて
ずっと休まなかったのです。
発達ワークや生活習慣を見直し中で
普段から水をたっぷり飲んで
深呼吸をして
自分が穏やかな状態を保っておくと
上手な休み方ができるようになってきました!
/
それが疲れる前に休んでおくということ。
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具体的なテクニックとして紹介したいのは
【ポモドーロテクニック】という時間管理方法があります。
(インターネットで検索していただくと
たくさん出てくると思います!)
作業員の人にどのくらい休ませると
一番後生産性が上がるのか
という研究から見出されたもの。
どのくらい休むと生産性が
上がるのかっていうのを
たくさん研究した結果!
肉体作業だけではなくて、
頭脳労働に関しても、
===
25分!作業活動をして5分休む!
というこの1セットを4セット〜6セット
繰り返して30分とか1時間
休憩を取るというのが
とても作業効率が良くなる
===
一コマ25分、休憩5分だから30分。
30分を4コマやったら2時間です!
6コマもやったら3時間だから
朝9時から始めたら丁度お昼ご飯頃になる。
25分ってあっという間なので
「いやまだできるよ」
って思うのですが
でも!
そこで完全に手を止めて
「あとあそこまでやりたい」って言う時も
手を止めて百四定規に手を止める時間が来たら終了!
そして!
強制的に休む!
体を大きく動かして作業労働をしている時は
もちろん座ったり横になったりして
体を休める。
頭脳労働、座ったままのパソコン作業や
図を書いてイメージを構成している
みたいな場合は
立ち上がって歩いたりするというのが
おすすめ!
時間で分けてみると、
言い訳が立つのです。
「ここまでやったもう休む」
「もうちょっとやりたいのに」
と思うので、休んだあとも
「早く次にいきたい!」という
ポジティブな気持ちが生まれる!
「つまんないな」
「なかなかやりたくないな」と
思う作業がはかどるのです!
夜遅くまでやってしまう人にとっては
もう今日は4セットやったら寝る!
と決めて
翌朝早く起きてやる!
私は早寝早起きを推奨しておりますので、
「朝できることは夜やらない!」
しかも
/
朝の方が作業効率がぐんと上がる!
\
カラダが休まって心も休まって
エネルギーに満ちてきているところで
作業を1セットでも2セットでも
朝早起きしてできると
どんどん進んでいくのが感じられる!
感じられるとまた前向きになる!
というすごくいい循環になっていくのです!
このように私自身今ふりかえってみると
その途方もない作業が終わらないことへの
不安感がとても強くて
「締め切りに間に合わなかったら…」
「何かうまくできてないことを指摘されたら嫌だな」
とその不安感で脳がオーバーヒートして
作業を効率よく進めるということが
冷静に考えづらくなってた
という風に振り返っています。
その作業ができるだけ正確に
短い時間でスムーズに終わることが目的なわけ
なのでどこで休んだとしても
スムーズに進む方を優先してみてください。
このポモドーロテクニックに限らず、
“疲れる前に休んでみる”
是非お試しになってみてください。
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