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水のように考え、水のように生きたい

コーヒー好きが高じて、
副業で焙煎した珈琲豆を
オンラインで販売している
発達おじさんの高橋です。
精神おじさんでもあります。

自己紹介のように障がい特性を話すのも
どうかとおもうのですが、
兎にも角にも気持ちの不安定さが売り。
落ちる上がるや、上がってる時の
良いところを抽出出来れば
マイルドに生きられるのになぁと
思っていたのですが、
先日ネットでタイトルの言葉を見て、
脳天に衝撃を受けました。

高いところから低いところに流れるという
原理原則に抗うこともせず、
進む先に岩があれば柔軟に流れを変え、
気温が下がれば凍り、暑ければ蒸発する。
冷やされればまた雨となり大地に戻り、
そんな水が地球を覆っています。
ミクロで見れば水は水滴だし、
マクロで見れば水は地球で水は人。
そんな水凄えな‼️と感銘を受けました。

原理原則に抗うことなく、
必要不可欠ながら、その様は柔軟で、
水を通じてミクロの視点も
マクロの視点もある。

どうしても自分の意のままに在りたくて、
自分をコントロール出来なくて。
脳機能の発達上、仕方のない事と
言えなくも無いのだけれど、
果たしてボクの心は
ここで止まって良いのかな?と
ずっと思っていました。
勿論、水が集まり沼や湖になるように
一旦留まる事も出来ますが、
出来れば発達したい。
たとえ今の自分は精神的に幼くとも。
幼い故に周りの方々に迷惑を掛ける事はあれ、
侘びながら学んでいきたい。
水が常に流れてるように。
抗わず、あるままに。

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