無駄な協議でした…
そう言えば私って、夏季限定の食べ物の食べ納めするくせに、冬の食べ物の食べ納めしてないよね？冬は春の次に苦手な季節だし、寒いから中々外に出たいと思わないのよね。ちなみ春は四季の中で一番苦手です…桜シーズンになると、花粉との闘い全盛期なので🤧
サンマルクカフェのクラムチャウダー、食べ収めしよう。あれは秋冬限定なんでね🥔
見苦しい三党協議は国民民主党離脱により、幕を閉じました。トリガー条項は政権交代後に…その方がいいと思うのよねー😑
今回は国民民主党が、二年前の本年度予算案に賛成に回ったことをきっかけに始まったトリガー条項の自公国三党協議のこれまでの軌跡を、美伊独自目線で述べたいと思います🍎
国民民主党は、2021年秋に行われた衆議院選挙の最中、追加公約として"トリガー条項凍結解除"を盛り込みました。私は左右盲なので、車の運転は危険が伴うという判断から運転免許すら取ってませんが、思えばガソリン価格は上がる一方だなぁと思っておりました。国民民主党は総選挙後の臨時国会、翌年の2022年の通常国会でほぼ全員がトリガー条項凍結解除を総理に求めまして、岸田総理が『トリガー条項凍結解除も踏まえて検討する』と言った事で本年度予算案に賛成しました。この時でしょうか？国民民主党の国会議員内でのチームワークに亀裂が走ったのは…その証拠として、前原さんとアレックスさんはこの時、本会議を欠席してました。当時の私は玉女だったので『茨道だけど、うまくいくといいね！』と肯定的な気持ちで三党協議を見てました。ところが結果は見送りになりました。私はこの結果に落胆し、加えてその年の夏に行われた参議院選挙での不甲斐ない負け方に玉木さんへの熱が冷めてしまい、讃岐の熱伝導師・玉木雄一郎推しの玉女から、湖国のプリンス・斎藤アレックス推しのアレ女へと推しメンを変更して今に至ってます🇪🇸
玉木さんはトリガー条項凍結解除を諦めませんでした。しかし玉木さんのその熱意、アレ女となった私には響きませんでした…何故か？其れは此のトリガー条項は『政権交代をしないと凍結解除は難しい』という考えに至ったからです。代表選挙後、玉木さんは二度目のトリガー条項の自公国協議をスタートさせましたが、ある事象が表沙汰になった事で実現は難しくなりました。そう…自民党の裏金問題です。
国民民主党は公約に"正直な政治を貫く"と掲げてます。まぁ当たり前ですが。裏金問題を重く見た国民民主党は、内閣不信任案に賛成しました。ところがこれがトリガー条項凍結解除をさらに遠のかせてしまったのです。自民党は国民民主党が内閣不信任案に賛成した事を理由に、協議を取りやめてしまったのです。お門違いだと批判したものの…自民党ってそれくらい汚い連中なんです。そもそも自民党がトリガー条項の三党協議に乗ったのは、野党の分断が目的。最初からトリガー条項凍結解除に乗るつもりなんて1ミリもなかったんです。本当に無駄な協議でした😓
トリガー条項凍結解除は、国民生活の疲弊脱却の要として非常に重要な事ではありますが、他の所からやった方がいいと思います。特に急ぐべきは、教育の無償化とサイバーセキュリティ対策です。学ぶ機会が減った事で、日本では後天性の大人の発達障害が激増してしまってます。自主性のない不確かな思い込みで生きてる大人が増えてしまっては、此の国を守れる筈がないのです。
来週、国民民主党では党大会が催されます。あえて厳しく申し上げますが、玉木さんはトリガー条項実現できなかった事に加え、此の事象で支持者の皆様を振り回した責任が御座いますので、代表辞任も視野に入れていただきたいものです😤
私党員ですけど、代表のリーダーシップに恥ずかしさを感じてます…あー党員やめたーい！だって美伊はもう、教育の会支持者だもん😢
愛推しの斎藤アレックスさんの予算委員会の質疑を拝見しました。国民民主党時代でも冷徹砲を放ってたけど、遠慮がちな部分があってか本領発揮はしてなかった様な印象でしたけど、教育の会へ移ってからは、これまで以上に凍てつくありのままの冷徹砲を放つアレックスさんを見てキュンとなりました💕
後々教育無償化を実現する会のYouTubeチャンネルで、そんな優雅代議士の御勇姿を再度確認いたします。お疲れ様でした✨
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