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HSPが見る光る君へ

 教育無償化を実現する会のホームページが新しくなりました!個人的に本党は、安全保障に特化した強さと、弱気に寄り添う優しさのバランスが取れた政党と見ておりまして、発達障がいなどのあらゆる障がいや病気を持ってる者としてこの党を快く支持しております。あとは党員制度を如何されるのか…ですね。

今掲げている政策は勿論、本党には是非とも私が薦めている"安楽死合法化"の議論も進めて欲しいです。全世代を見てくださる政党だからこそ期待してるのです!国民に寄り添うと言いつつ、実際は子供・若者とその親の声しか聞き入れない国民民主党にはもう期待できません😞


 1963年から現在に至って、日曜8時の茶の間を釘付けにしているNHK大河ドラマ。今年は平安中期の貴族社会を舞台に、源氏物語を著した紫式部の生涯を描いた『光る君へ』が放送されています。源平もの・戦国もの・幕末ものが主題となる事が多い大河ドラマで、清盛以前の平安中期を舞台にした作品は1976年の『風と雲と虹と』以来の48年ぶりで、大河ドラマ史上2番目に古い時代(76年作品の主人公の平将門は903年生まれ、今年の主人公の紫式部は978年生まれ)を描いております。
令和時代の大河ドラマは、少しでも視聴率を上げるべく、時代の穴埋めに挑戦して頂きたいです。古い方ならまだ未開拓の飛鳥時代、真ん中なら足利尊氏(太平記)が活躍していた南北朝時代、新しい方なら渋沢栄一(青天を衝け)没後の昭和時代を描いて良いと思います。何せ次作の『べらぼう』は江戸中期でも吉宗以降の田沼時代という未開拓の時代ですのでね🕳️

現在進行形で光る君へ、放送しているわけですが、HSP該当者の私が見ると…どう考えてもまひろ(紫式部)もHSPだよね?と思ってしまいます。
文化系(まひろは漢籍と和歌)の才能があって、高センサー張り巡らせてる故に普通の人が気づかない事象に気づいてしまったりしてるんですね。私も文化系(私は特異な色彩感覚)の才能とHSPの特性である高センサーを活かして今の仕事をやってるので、まひろのその繊細な気質に共感・共通する部分があるんです。
HSPは私が生きてる現代になって漸く知られ始めた概念です。繊細故に生きづらさを抱えてる人を救うべく、これから目指すのはベーシックサービスの拡充になります。現在ベーシックサービス拡充を訴えてる我が国の政党は、日本維新の会と統一会派をくむ教育無償化を実現する会だけです。この党は発達障がいやHSPといった見た目は普通なのに、目に見えない生きづらさを抱えている方に是非ともお勧めしたい全世代型中道政党です🚂
紫式部が生きてた平安時代。その時代はHSPの概念はおろか、科学という概念すらなかった時代です。例えば天気は現代では気象予報士という資格を有する職業の人が、科学的予知から明日から向こう1週間の天気を伝えてます。平安時代の天気予報は、陰陽師が雲や風の動きを見極めた上で次の日の天気を予測してました。そんな時代なので、平安時代のHSPの人は、才能があったとしても現代人以上の生きづらさを抱えた上に、命を狙われ短命だったのではと思うのです😰
紫式部の享年は推定ですが、36歳(978〜1014)くらいではないかと言われております。平安貴族の頂点を極めたソウルメイトの藤原道長も、枕草子の著者でライバルの清少納言も60歳前後の享年で、平安貴族の平均寿命が50歳とされる中では短命な方です。となれば繊細なる文才・紫式部は、精神を病んで自ら命を経ったか、才能に嫉妬した何者かに暗殺された可能性があります☠️
今回の大河ドラマ、光る君へ。吉高由里子演じるまひろ後の紫式部は、文才とその繊細な気質が故に…人に妬まれ、振り回され、悲惨な死を遂げると予想してます。まぁ10ヶ月以上先の話なので何とも言えませんが、戦のシーンがない分ドロドロとしたバイオレンスシーンが多発+喜劇の様なオモロい昼ドラ時代劇になる事間違いなしです!何故ならこのドラマはにはツボ役として、実資役のお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出てますからね😆

私は安楽死合法化に加えて、HSP関連救済法案を提示する事を、支持政党をメインに訴えていきます。HSPを助ける支援が整えば、該当者もまた人づくりこそ国づくりに相応しい頼もしい存在になりますから✨

光る君へ。明日はまひろが、優雅な十二単姿で踊ります。何かに怯えながらですが🤔


🍣のどぐろと熱燗の日本酒🍶

被災地応援という事で、地元県内の金沢が本店のお寿司屋さんを訪れました。ガスエビは食べれませんでしたが、寒鰤の上に乗っていた能登姫というおろしが色が変わって綺麗でした✨

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