コーチング受ける中で気持ちを観察して言葉にしたくなった

コーチングを受ける中で思ったこと
コーチングを受けたり、学習する中で、度々思った事に「自分にもあるのだな」というのがあります。

自分にもすでにエネルギーを感じさせる何かがあるんだとか、言葉にしてみることができるんだとか。
コーチングの中で問を投げかけられても「湧いてきません...見えないよう...」ということもあるけれど、ふと言葉にできたり、気づくことがあります。

それらの体験の中で「これまでみえなかったしみえない」と、やだやだ言ってた自分も、「あれ、もしかしたら何かみえるのかも」という気持ちになってくれているように思います。

自分の気持ちをみてみよう
コーチングを受けた時にもらった言葉でよく覚えているのが
思い浮かんだことから、言葉をとても選んで出しているように見えるという言葉と、浮かんできた気持ちを観察するようにしてみるといいよという言葉です。

選んで出さなかったら何が出てくるのかなと思ったり、コーチングを受ける中で「何かみえてきそう」という気持ちになってきたのもあり、観察してみています。

観察してみて、「むむむ...無...？」となることも多いです。
まぁ...言葉にするの後にしようかと置いておくことも多いです。

ほそぼそと観察中ですが、そんな中で思うのが
・言葉にすると癒される感情がある
怒ってると思ってたらちょっと悲しんでるなとか。その感情が少し成仏する感じがします。

・ぱっと合ってるかわからないけど、言葉をつけてみるとわかることもある
なんか違う気がすると思いつつ、言葉にしてみる。
またそこから感じて考えてみると少し進む気がします。なんか違うなと思う気持ちも大事かもなと思っているところです。たどたどしいですが。

観察して言葉にしていきたいな
気持ちを観察するようになったからか、コーチング学習の中で気持ちにつながる言葉を聞くからか、最近はより感じたことをゆっくり考えたい、そのための言葉を知りたいと思う気持ちが強まっています。

自分に「怒っているな」と感じた時にも、もう少しじっと見てみると、電柱の隅でちーんと俯いている人がいたり、また違った声が聞こえることがあります。

相手に「エネルギーを感じた」と一言で言っても、もう少し感じて考えてみると、仏さまの後ろにある放射線状のあれのようななんかほんとに発光してるようなまっすぐな強さを感じることもあれば、お茶みたいにじんわりにじんでいくような温かさを感じることもあります。

何も出てこないこともあります。

今そこにある気持ちを言葉にしてみると感じていることが浮かび上がります。自分の感情を言葉にしたいな、相手に感じたことを言葉にしたいな、と思います。

ぽてぽてととりとめもなく綴ってきましたが
まとめると、コーチングを受け始めて私は、いまのこころを感じる大切さと面白さ、そして少しのもどかしさを感じています。