【SEVENTEEN】推せる7個のポイント
私が彼らの沼にハマり抜け出せない日々を長らく過ごし、先日の京セラドームであったペンミ「LOVE」で初めて生セブチ13人を拝み感情のサーファーモード絶賛発動中です。
そんな私が彼らを推せるポイントを私的観点でまとめました。
1. セブチ×お酒=関西人も負ける面白さ
私がセブチ沼に落ちたのがまさしくこれです。コロナ禍だった時にYoutubeのおすすめ欄にサムネから見ても騒がしい13人が現れました。それまではセブチっていうのは知っていたけど、「ダンスのシンクロ率がめっちゃ高いグループ」止まりだった私を見事にセブチの沼へ導いてくれたコンテンツです。
そのコンテンツこそが、TTT。
豪快にお酒を飲むメンバーがサムネに使われていて、K-POPアイドルに持っていた常識がこの日覆りました。
アイドルが飲みゲーしてる…しかも公式コンテンツ内で。そして全員おもしろい。関西人の私は嫉妬感まで覚えたくらい面白かったため、TTT見終わることには指がセブチ布教動画を求めていました。(布教動画作成してくださっているカラット様には最敬礼します。本当にありがとうございます。)
全員が陽のオーラを纏い、全力で笑っている姿が素のセブチのような気がしてたまらなく大好きであれ?学生時代の友達かな?と今まで感じたことのない感覚に陥りました。お酒コンテンツをアテに呑むお酒は本当に美味しいし同席している気分になるのでおすすめです。
そんな私が大好きな飲酒コンテンツはこちら
(TTTは毎回殿堂入りするのでTTT以外)
▼ホシ:つまらないものですが
開始早々ベロベロになるへムチホシくん。会社を思って泣く姿は純粋無垢な男の子でたくさん愛を持っている人なんだとすこしウルっとしました。
個人的に金髪×短髪ホシくん大好きなためビジュアル含め100点満点コンテンツ。そしてこのコンテンツをきっかけにヨンジにもハマりました。
▼ジョシュア×ドギョム:もっとつまらないものですが
ホシくんのコンテンツもめちゃくちゃ面白かったけど、最推しのジョシュアが出るとわかった時(ドギョマ、スポ本当にありがとう)からずっと楽しみにしてました。ハッピーウイルス×惑わせジェントルマンコンビで出てくれてありがとう。おかげさまでヨンジと同じく孫まで想像しました。はい。
シュアよ。毎日お顔見ているならそろそろ自分がどんなけイケメンなのか自覚してほしい…
▼イスルライブ
いつもの飲酒コンテンツとは違ったのがイスルライブ。
公開された時はいつもみたいに爆笑コンテンツなのかなと思っていたら号泣コンテンツでした。ウジくんの楽曲に込めた想い、それを理解するメンバー達。太陽のように暖かい彼らにも影のように冷たい時期があってその度にみんなで乗り越えてきたんだなと。涙しているメンバーに優しく寄り添いあっている姿が彼らが歩んできた道を表しているようでとても感動的で大好き。
2. どの番組よりも自作コンテンツへの熱量の高さ
なぜあそこまで面白いコンテンツが誕生するのか。言語の壁を超えてくる面白さはなんなのか。ジャンルは幅広く毎回違うテイストを見せてくれる製作陣にまずは感謝をお伝えしたいのとどうやったらおもしろいコンテンツを生み出せるのか是非一緒にお仕事したい。
ゴセがあると毎週水曜21時が楽しみになり1週間の中弛みを緩めてくれる気がします。
ゴセをみるとどのコンテンツも全力で取り組むメンバーの姿があり、どうやったら撮れ高があるのか、どうやったらおもしろくできるのかを考える貪欲な姿が少し羨ましくなる時もあります。人が熱中する姿ほど輝く瞬間ってないんだなといつも思います。
ふと気になって調べたGoing Seventeenの視聴回数ランキング(2023/5/27段階)1位はTTTかと思いきや、なんと「鬼ごっこ編」でした。驚異の1535万回再生。
▼鬼ごっこ編
3.他界隈ペンも認める応援方法の鬼畜さ
K-POPアイドル特有の応援方法。名前を呼ぶ、曲中にすこし合いの手を入れるが他グループの応援方法ですが、さすが、セブチ。ここも一筋縄では行きません。最初のハードルは13人の名前を間違えずに言えること。
チェ・スンチョルとチェ・ハンソルでいつも口がもつれてしまいます。
13人の名前を覚えたから一安心とはいきません。セブチはファンを歌わせ踊らせます。カラットになれば全員デビューできるというのはよく聞く話ですね。
しっかりとそろった掛け声で嬉しくなるメンバーたちを見ると私たちも頑張らないとと思いセブチから与えられる鬼畜応援方法も頑張って覚えます。彼らが喜んでくれるのであれば。
▼鬼畜応援方法殿堂入りはやっぱりこちらでしょ。
視聴回数も応援方法の中では1位(そりゃそうだわ)
ダンスが激しいから応援方法も激しくしたセブチ。本人達もしんどいと言っちゃうHITの応援方法はカラットなりたての時は戸惑いました。
いつかオフラインでLUCKYする時がきたら全力で踊ります。是非セトリに入れてください。
4.日常共有は当たり前なんです。
Weverse & Instagramの更新率はK-POPアイドルの中でも多いのではないでしょうか?そしてその時あったことをリアルタイムに近い速度で上げてくれるため、日本にセブチが来ているとき(特に関西)は心臓が痛くなります。
しかも私服×彼氏感溢れるこの感じ….堀江を歩いていたなんて。
お願いだから来日中にアップするのはやめてほしいと思う次第です。ソワソワして落ち着かないので….
5.ファン心理をついてくるマーケティング
K-POP全体に言えることなのですが、マーケティングが本当に上手。マーケティングに携わっている身としては勉強になることばかりです。
個人的に驚愕したのは「Hightight Melody」
Hightlight Melodyはアルバム収録曲すべての音源切り取りまとめた動画ですが、この先駆者と言えるのが私が調べた限りではSEVENTEENであること。
SEVENTEENはなんと5年前にされた「TEEN,AGE」から実施しています。
発売前にすべての音源を公開するのはリスクもあるはずなのに公開すると決めたことはほんと脱帽です。プレディスのマーケティングチームの皆様、本当にありがとうございます。またここ最近ではブラッシュアップされていき音源+映像が一緒のHight Melodyが他グループでも公開され、マーケティング基盤を作ったのはまさしくSEVENTEENだと言えますね。
6.そのワードセンスはどこからくるの?素敵な感性に拍手喝采な楽曲達
ウジくんが紡ぐワードは優しくて暖かいワードばかりです。セブチの曲の中でもTOP3に入る大好きな曲「겨우」
作詞にスングァン・バーノンも参加していて「やっと言葉にできた愛」についての歌であると私は認識しています。普段カラットに対して思っていることをメロディーにのせて伝えてくれているのかなと思ってきくと胸がジーンとします。
また、韓国語楽曲の日本語バージョンには反対派でしたが、セブチは例外。日本語バージョンの歌詞もぐっときます。
素敵な言葉を選んでくれてありがとう。
7.SEVENTEENとCARATは重めの相思相愛関係
ちょうど昨日がデビュー8周年でしたね。13人全員がその日にWeverseに投稿してくれて、ひとりひとりが紡いでくれた言葉が綺麗すぎてウルっとしました。
SEVENTEENに出会えて本当によかった。些細な幸せも少しずつ感じれるようになり毎日が楽しく過ごしてます。辛い時は立ち止まりながら自分達のスピードでもっと高みへ行ってほしい。私はいちファンとしてずっとずっと応援します。
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