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No.010 模試3連コンボの結果

前回の記事

だいぶ時間が空いてしまいました・・・・💦

前回3つの模試をご紹介しました。
が、アレが入っていないことにお気づきの方もいるかもしれないですね。
都立中合判模試 あの有名な都立受検塾の模試です。
実は受けるのをすっかり忘れておりました・・・
存在は知っていたのですが、うっかりというか、すっかりというか、頭から抜け落ちておりました。
都立を受験する人は結構な確率で受けている模試のようなので、自分の実力を見るためには受けてもいいかもしれないですね。

さて、我が家の模試3連コンボの結果に話を戻します。

①首都模試

中学受験する人は一度は目にしているであろう模試ですね。
 前回9月の結果がそこそこよかったので本人も気軽に受検。また塾のおかげもあって適性検査Ⅰ(国語メイン)はかなり好成績に。しかし、周りの受験生はコツコツと実力を伸ばしていったので、全体の偏差値的には若干下降気味。正直焦りました。

首都模試の偏差値は高めに出るそうなのでそこは無視。数字よりも傾向が気になるところ。適性検査ⅠⅡⅢ=ABCなので、下降気味なことがわかります。中でも適性検査Ⅲ(C)は算数と理科の複合問題なのですが、間違いなくそこが苦手ポイントだということがわかりました。

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②四谷 全国統一小学生テスト
 小学生なら無料で受けられるCMで有名なテストです。我が家も全国での自分の位置を確認するため、参考に受けました。何の対策もなく、いつもの実力を知るために・・・
 結果は、予想通りごくごく平均(笑) ずば抜けているわけでもなく、可もなく不可もない。ただ本当に受けておいてよかった!
適性検査型の試験とはいえ、基礎学力は大事なところ。4教科の弱点を知っておいて無駄はなかった。特に算数は本人も苦手ということはわかっていたが、数字で分かったことで「やらないと!」と動機につながったように感じました。実際、本番の入試では算数の問題がスラスラ解けたらしく、それがなかったらもしかしたらご縁がなかったかもしれません。

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③早稲進の“そっくり模試”
 
この模試は受検→解説が一日で受けられることが特徴。特に、今受けた試験の解説なので理解度も高く、自分の間違いをすぐに知ることができることで子どもにとって有益な時間だったようです。
試験の結果が送られてきたのは。。。年明けの1月(遅い、がもしかしたら戦略なのかも)

そっくり模試の結果をお見せしたかったのですが、実はこの結果用紙を入試当日に試験会場へ持っていくほど本人が大事に保管しており、写真を撮らせてくれませんでした(笑)
模試の結果は簡単にいうと惨敗。お話にならないくらいできなかった。
各試験100点満点の50点前後だったと記憶しています。
でも何が素晴らしいって、娘の解答に対して1つ1つ何が足りなくて、もう少しココに注意して考えよう!とか、アドバイスがぎっしりついてきていたんです。合格の要因は、半分くらいこのアドバイスのおかげか?と思うほどでした。

つづく


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