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【流動的に動く】を言語化する#岡田メソッド新解釈

今回は、サッカーをやっていて一度は聞く「流動的に動く」を言語化していきます。僕のバイブルでもある岡田メソッドを(僕自身の解釈)でお伝えできれば嬉しいですね〜
気になる方は下記のリンクから!

サッカーをやってきた方なら聞き馴染みがある言葉

流動的に動く

「〇〇!もっと流動的に動け!」
「攻撃が停滞してるな。流動的に動けてないよ」

誰しもプレーしているときやサッカーを観戦しているとき
言っているであろうこの言葉。

僕が指導者をはじめ5年が過ぎ、ジュニアユースの監督をして初めて意識した

「流動的に動くってどうゆうこと?」

そんな当たり前のこと考えなくても分かるじゃ〜ん笑
流動的に動くっていうのはね・・・
あれだよ!あれ!こぉ〜出たり入ったりしてなんか〜
うま〜く捕まらずパスを繋ぐことだよ〜

初めて自覚する

「言語化できてねーじゃん」

では【流動的に動く】を言語しよう!
そう思ったときにこのバイブル岡田メソッドに出会った。

Step1

言葉を定義することから始める

サッカーは原則として、【幅と深さ】【3ゾーン】【5レーン】など色々な言葉がある。その言葉1つ1つ、定義された原則が存在する。

選手が分かりやすくなるように簡単により簡潔に言葉にすることが大切だ。

僕の解釈ではあるが

【流動的に動く】とは
幅と深さを意識して
基点の数を見て動点に入る、
効果的な動点を開けるために基点になる
このポジショニングの出し入れを
流動的に動くと定義する


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