発明ユニット「はつあき」とは~魅力・楽しみ方・目指す未来~

発明ユニット「はつあき」とは

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「はつあき」とは芸人、作家、会社員、美大生という異色のメンバーが「バズる発明」を生み出すことを目的とした日本初の発明ユニットです。

私たちが発明した「木へんのすごろく」はTwitterで話題になり「文化放送」「クイズノック」「ねとらぼ」など各メディアで取り上げられました。

現在はライブやTwitterを主な活動の場としています。メディア出演をしたり、取材を受けたりすることもあります。

多いときで週1~2回と頻繁に会議を行い、バズる戦略を考えていますが、なぜ我々がこのような活動に熱狂しているのかは、不思議に思う方も多いかもしれません。

私たちがこの活動に熱狂している理由は「はつあきの楽しみ方や魅力」を知れば理解できるでしょう。それを知ることで皆様の生活に楽しみが増えるきっかけになるかもしれません。

「はつあき」の楽しみ方・魅力

ここでは「はつあき」の魅力をお伝えします。応援すると得するかも!という理由も合わせてお伝えいたします。

魅力①予想がつかない展開

「はつあき」は日々バズるものを考えています。また「発明ユニット」という特殊なユニットの形なので予想ができないような展開に発展することがあります。


ライブ「発明(はつあき)」で「木へんのすごろく」というアイデアが生まれた時は「すごいことになる!」と興奮しました。実際に作成した「木へんのすごろく」をTwitterでつぶやく瞬間は「バズりすぎて生活が一変してしまうのでは…!?」とふるえたものです。

ライブから生まれた「木へんのすごろく」は実際にTwitterで話題になり「お笑いナタリー」さん「ねとらぼ」さんに取り上げられ、クイズノックさんに企画にしていただくなど、様々な方向に展開していきました。

私は「すごいことになってる!明日も何かが起きるかも!」とワクワクドキドキな毎日を過ごしていました。きっとライブに参加した方の中にも同じような気持ちになっていた方もいたことでしょう。

ライブではチャット欄があってお客さんと双方向的にやりとりができます。お客さんに意見をもらいながら、お客さんと一体になって発明を考えています。

「ライブから生まれた発明を具現化する」ことでライブ後の展開を追う楽しみがあります。一度の参加で継続的に楽しめるのです。

もちろん、ライブに参加せずともTwitterをチェックして様子を見守るだけでも楽しいのではないかと思っています。

クリエイターのささがわなお(通称ささやん)は、ライブを見に来たのをきっかけにユニットのメンバーになったり、はつあきの縦横無尽な活動は、見ていてドキドキできるものだと思っています。

魅力②異色のメンバーが生み出すシナジー

はつあきのメンバーは「芸人」「作家」「会社員」「美大生」とそれぞれ違うバックボーンを持ちます。だからこそ面白い発明が生み出せる可能性があると思っています。メンバーは以下の4人です。

トンツカタン森本(芸人)

キングオブコント準決勝進出のコントトリオ「トンツカタン」のメンバー。Twitterのフォロワー3万人以上。「おこたしゃべり」はチャンネル登録者数1万人2千人以上。

一見冷静でありながら熱い面を持ち「やっちゃいましょうよ」となんにでも前のめりで取り組む姿勢を持つ。彼の存在は、ユニットにとって大変心強い。奇跡のようなもの引き寄せる特殊能力を持つ。

https://twitter.com/oishiikabegami

ポテンシャル聡(作家)

東京03の番組などの構成を手掛ける放送作家。有名芸人のコント作家として活動し、多くの芸人をKOC決勝に導いてきた。テレビ朝日『東京 BABY BOYS 9』テレビ朝日『お助け!コントット』に作家として参加している。

バランス感覚をもった発明案を出す。また。実現不可能なアイデアを、的確に実現に近い形に落とし込むという特殊能力を持つ。会議ではボケまくりのひょうきんな一面を見せつつ、ライブの段取りはしっかりと対応。最年長であり、頼れる兄貴的な存在。

https://twitter.com/pote_shi

カフェなが(会社員)

編集プロダクション勤務の経験がありネットメディア事情に詳しい。カフェに5000回通いコーヒーチェーン専門のサイトを運営し月間20万PV以上達成。BSフジ「水前寺清子情報館」にカフェ研究家として出演。朝日新聞社「DANRO」でおすすめの喫茶店を紹介する記事を執筆するなどライターとしての一面を持つ。

https://twitter.com/hukunaga41

ささがわ なお(美大生)

通称ささやん。あらゆるアイデアをハイクオリティな形で具現化することができる特殊能力を持つミラクルクリエイター。テレビ朝日『お助け!コントット!』のキャラクターイラストを担当している。『GOLDEN TIME』『しもふりチューブ』などのYouTubeチャンネルに携わる。

第3回「はつあき」より正式なメンバーとしてお披露目となった。現在の「はつあき」の発明は全て彼女の手によって具現化されている。「木へんのすごろく」を作ったのも彼女。他のメンバーは彼女が「はつあき」から羽ばたいてしまうことを懸念している。彼女がいないと何も生み出せない。それが「はつあき」。

https://twitter.com/sasapanda0213

それぞれは別の道で進んできたらこそ、持っている能力に違いがあります。

性格もバラバラだし、得意なことがあれば苦手なこともあります。

トンツカタン森本は字が下手だし、ポテシさんはすぐにふざけます。ささやんはウェイ系男子が苦手だし、カフェながは寂しくなると抱き枕を強く抱きしめてすぐにちぎってしまいます。

それぞれ異なる感性を持つ4人が、お互いの得意な面と不得意な面を補い合い、唯一無二の発明を生み出していく様子を見守るのは楽しいのではないかと思います。

また、時には「ナカムラミサキ」さんなどクリエイターさんにもご協力いただきながら「はつあき」は日々、成長しています。

「はつあき」が目指す未来

芸人であれば「賞レース」、Youtuberであれば「チャンネル登録者数」など、もちろん演者の哲学にもよるところですが、目指す指標というのが提示されているかと思います。

ただ「発明ユニット」という新しい形のユニットがどのような道を進むのか未知数です。「商品化」というのは一つの目標ではありますが、それだけではありません。

きっと、「バズる発明」や「発明ユニットという新たな概念」を世の中に提示していくことで、様々なメディアでお見掛けする機会が増えることでしょう!(きっと…!)それも向かう道の一つ。

いろいろと進む道はあります。

ただ、「日常にあるものの見方をちょっと変えるだけで面白いものが生まれる」という価値観を発明を通して世の中に提示することで、皆様の日常とか当たり前の出来事を「面白いもの」として感じられるようになっていただければいいなと思っています。

日々面白いものを発明し、世の中を面白くし、発明ユニットという集団が世間に認められて、そしてこんな楽しい活動がずっと続けられたらいいなぁ、なんて今は思っています。(遠い目)

こんな「はつあき」の活動を応援していただける皆様、

そんなに興味はないけどTwitterで見たら気に留めていただける皆様、

とにかく少しでも興味を持っていただける皆様たちと共に、

この先の展開を見届けられたらなと思っています。


それでは「はつあき」をよろしくお願いします!

活動はTwitterで確認できますので、興味を持っていただけたらフォローをよろしくお願いいたします。

▼5/24まで第3回「はつあき」有料配信で視聴可能です。

(文:カフェなが)


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