乙女ゲームの破滅フラグしか無い悪役令嬢に転生してしまった・・・ 第2話 感想
はめふらの第2話を見ました．
1話に引き続いて男女構わず人たらしですね，この主人公は．しかも本人はそれに気づいてないのが余計たちが悪いです．
ていうか普通に性格良いですよね．前世の記憶が戻った時点でもう悪役令嬢ではなくなってる気がします．破滅しそうな気配が全然ないもの．
この作品，見てるうちに主人公の目的が何なのかよく分からなくなってきてます．もちろん破滅フラグの回避が最終的なゴールなんですけど，そのためにどういう考えで行動しているのかという，行動原理がよく分からん．僕だけかな？
破滅フラグを回避するなら，攻略対象の男性キャラ達とは仲良くなってはいけないのでは？それとも仲良くなっておけば国外追放や殺されることは起きないだろうっていう考え？
脳内会議でも今は様子見なんて結論ですから，あんまり考えずに成り行きで行動してるってことでしょうか．んー分からん．
主人公を演じられてる内田真礼さんですが，脳内会議で1人5役ぐらい演じられてるのでEDテロップのキャスト欄が内田真礼一色になってました．山寺宏一さんを彷彿とさせますね．それぞれの役を演じ分けられてるのは凄いなと思います．
それでは．
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？