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「夢無し族」から「ティーダ(太陽)(※1)」のように家族や社員の夢を支える人へ。

昨夜、5月29日、原田陽子さんを迎えて、ファシリテーター、臼井さんとの対話(ライフレコード、ライフストーリー・智慧の車座)を、オンライン、リモートで実施しました。

やはり、この塾の中で語られたお話は、「一期一会」、「この場限り」なので、ここでご紹介することができないのですが…前回の第一回と同様、とても残念です…一夜たった今朝、この原稿を書いていますが、私自身、まだ昨夜の共振や温かい想いで胸が一杯で余韻を味わっています。

対面でのワークショップやダイアローグでは語り尽くせないところまで、逆にリモートではできるんだと改めて思いました。
以下、キーワードのみですが、「沖縄」という土地で育まれた豊かな時間、自然を畏怖する、先祖の魂に祈る、いのちを感じる、三線(さんしん)の音と共に。
ご両親・親族やご家族とのかかわり、対話、仕事への想い。
「夢無し族」だったティーンエージャーから、現在は、どうどうたる、家族や社員の夢を支えるたくましい人になり、名前の通り、太陽の陽の光のような、涙もろいけれど…

源の共振がとまりません。

対話相手の臼井清さんの今朝のコメントを紹介します・・・

「大地に生えた木が、養分やらお日様やら、沢山のものを得て、やがて大木となって誰かの心地よい木陰を作ったり、木の実を与えてくれたり…。でも、若木の頃ってそんなこと想像もつかないし、「夢なし」の自分を心配したりするのかな。
と、朝からポエム的なイメージをふくらませております」

原田さん、ありがとうございました。。。語ってくださったこと、心から感謝します。臼井さんが「原田さんと対話したい」とおっしゃった意味が十分昨夜で分かりました。感謝。

※1:沖縄の方言の「太陽」を意味する「ティーダ


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