第7回ポテンシャルポケカ　D卓優勝　エーフィミラーコントロール

第7回ポテンシャルポケカに参加させて頂き、何とD卓優勝させて頂きました！！

このような場を作ってくださったさけねこさんには改めて感謝申し上げます。

今回は初参加かつ、対人ほぼ初対戦ということもあり、記念としてnoteにしています。前置きが長くなりましたがこれくらいにして、今回使ったデッキを紹介させて頂きます。

デッキコード:4D8xc4-24YHle-aDx8Yx

メインアタッカーに使うのはエーフィVMAXです。3エネとエネルギーは重いながらも、相手の場のエネルギー×60と黒馬などの、場にエネルギーが豊富に揃うデッキが多い中でバトル場だけでなく、相手の場全体を参照とする面白い技を持っています。

このエーフィとブラッキー専用のどうぐと特性のたいようのけいじによって、サポートとわざのこうかを受けない為、ベンチ狙撃を喰らいにくいという特徴があるのも魅力的です。

しかしながら、相手のメインアタッカーを倒したり、あまりエネルギーを張らないデッキに当たると途端にエーフィVMAXのみではエネルギー3枚で160点出ればいい方で火力が下がり、中々詰め切れません。

そこでサブアタッカーとして、何ならこれのみで殴ることがあるくらい有能なアタッカーが

ソーナンスです。

上のわざのミラーペインが肝で効果は自分のベンチポケモンに乗っているダメカンと同じ数を相手のバトルポケモンに乗せるというもの。エーフィVMAXは前述の通り、ベンチ狙撃がされにくいポケモンであり、ダメージを200点以上受けてベンチに下がってもやられにくいこともあり、安定してソーナンスで毎ターン200点以上のダメージソース源として利用ができます。また、ツインエネルギー一枚で技が打てて、奇襲性が高いのもポイント。

その他のこだわりや注意点:

エーフィVMAXが2回殴ることも想定して、マオ&スイレンと妖しいかんづめを採用。120+80+310で合計510と白馬VMAXのダイランス2発耐えまで見ています。ただ、クイックシューター採用型が多いので余り安心は出来ません。また、グズマ&ハラがトレーニングコート、月と太陽のバッジ、ツインエネルギーにアクセスできるのも優秀です。ただ、手札消費が激しい兼ね合いからコロトックVをドローソースとして採用。そのため、残念ながら相手にボスの指令でコロトックVが最後に2枚取りされる可能性があることをお忘れなく。また、このデッキではエーフィVMAXを一度倒されると再起動に時間がかかります。ただ、殴らなくとも盾兼ダメージタンクとしての役割があることから二体目の月と太陽のバッジ付きのエーフィVMAXの用意はしておくと便利です。

実際の動き:

１ターン目

先行、後攻関わらず、クレセリア、エーフィVの盤面を作り上げ、先行ならエーフィVに手張り、後攻ならクレセントグロウでエーフィVに３エネ加速。

２ターン目

エーフィVMAXに進化して殴る。エネが揃っていないならクレセントグロウで引き続きエネ加速。

３ターン目以降

エーフィVMAXで殴りながら、相手から喰らうダメージが230未満ならマオ&スイレンや妖しいかんづめを用いて回復して、殴る。230以上のダメージを受けるようなら、ベンチに下がり、ソーナンスを前に出してツインエネルギーをつけながら殴り続ける形になります。

デッキ調整案と締め:

ポテンシャルポケカではリセットスタンプが入っていましたが、マリィを4枚積んでいる関係から抜いて、ソーナンス、ポケモン入れ替え、グズマ&ハラのどれかを増やすのがいいように感じます。

長くなりましたが、少しでも参考になると嬉しいです。ポテンシャルポケカでは様々な面白いデッキが見れますので、この記事に興味が出た方はポテンシャルポケカに出てみてはいかがでしょうか。楽しいデッキに出会えるかもしれませんよ。