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「張りキャンバス」や「ベニヤ(木製)パネル」なら手軽に始められて展示にも便利

展示の強い味方

手軽に作品作りができて、そのまま展示や販売もできてしまう「張りキャンバス」や「ベニヤ(木製)パネル」もサイズ豊富に取り揃えています。今回ははとや文具店で取り扱っている種類やサイズをご紹介。

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そのまま飾っても見栄えするし、商品としても格好がつくので、気軽に作品制作から展示・販売までできてしまうのでとても重宝します。(もちろん額装もできます。)

どちらも後ろに木枠があるのでそこに留め具をつければ、天井から吊るしたり、壁に固定もできます。また、側面にも絵を描きたい場合は、後ろにまでキャンパス地を回り込ませたタイプがおすすめです。

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手軽に描ける小さなサイズ

小さなサイズだと色々試せるし、気軽に着手しやすいかもしれません。
はとや文具店では、ハガキより少し大きなF0号(180mm×140mm)から、ノートやプリント用紙でおなじみのA4やB4サイズ、もちろんポスターのような大きさまで、サイズが豊富に取り揃えています。
聞くところによると活動歴の長い作家さんでも、よく売れるのは小さいサイズとか。

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描いても並べても楽しい正方形サイズ

横一列に並べたり、不規則にレイアウトしたり、斜めにしたり、展示方法も楽しめるのが「正方形サイズ」。
同じシリーズで構成したり、複数枚で一つの作品にしたりと、アイデア次第で表現の幅が広がるのも楽しいところ。
張りキャンバスもベニヤパネルも大小の正方形を取り揃えています。

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ベニヤ(木製)パネルってどうやって使うの?

ベニヤ(木製)パネルは、水分が多い絵具でも紙が波打たないようにする「水張り」の土台として使われたり、ジェッソ等で下地処理をすることで油絵具やアクリル絵具で直接描くこともできる画材です。
写真やデジタル出力作品であれば、側面等を作品の雰囲気に合う水張りテープ等で整えて貼り付けることで、額装とはまた異なった見栄えの良い作品に仕上げることもできます。
他にも、布や金属など異なる素材を組み合わせたりと、半立体的な作品にもおすすめ。ちなみに水張りした水彩紙は剥がせるので、繰り返し使うこともできます。

はとやで取扱い「ベニア(木製)パネル」サイズ一覧

※単位はmm
■正方形(Sサイズ)
S0(180×180)
S4(333×333)
S6(410×410)
S8(455×455)
S10(530×530)
S15(652×652)

■ABサイズ
A4(210×297)
B4(257×364)
A3(297×420)
B3(364×515)
B2(515×728)
B1(728×1030)

■長方形(Fサイズ)
SM(227×158)
F4(333×242)
F6(410×318)
F8(455×380)
F10(530×455)
F15(652×530)
F20(727×606)

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はとやで取扱い「張りキャンバス」サイズ一覧

※単位はmm
■正方形(Sサイズ)
S4(333×333)
S6(410×410)
S8(455×455)
S10(530×530)
S15(652×652)

■長方形(Fサイズ)
F0(180×140)
SM(227×158)
F2(240×190)
F3(273×220)
F4(333×242)
F6(410×318)
F8(455×380)
F10(530×455)
F12(606×500)
F15(652×530)
F20(727×606)
F25(803×652)
F30(910×727)
F40(1000×803)
F50(1167×910)
F60(1303×970)
F80(1455×1120)
F100(1620×1303)

■長方形(Pサイズ)
P4(333×220)
P6(410×273)
P8(455×333)
P10(530×410)
P15(652×500)
P20(727×530)
P30(910×652)
P50(1167×803)

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いつも手近な紙にばかり描いているけど、ちゃんとした作品を作りたい、
ご縁のあるカフェで絵を飾りたい、自分の描いた絵をプレゼントしたい方の他にも、真っ白なキャンパス(特に正方形)を見ただけでワクワクしてしまう方はぜひ、足を運んでみてくださいね。

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