創作の絵をpixivに投稿する感覚

noteを書き始めた頃から、全然使っていなかったpixivにオリジナルイラストを投稿するようになりました。

使っていないと言っても創作絵に限ったことで二次創作、ファンアートはたくさん描いてたくさん投稿していました。絵を描き始めたのも大好きなストーリーに対する溢れそうな気持ちの様々を表したかったからです。二次創作、ファンアートは物語を追う上で常に自分の中に存在していたのです。そんな絵たちを投稿するのは言わば感想を共有するような感覚でした。

しかしオリジナルイラストは自分が得てきたものを、中で咀嚼し作り直してから外に出すという手順が伴います。設定や絵柄、色の選択など自分自身のストーリーを元に作っているので自分を信じなければ世に出せません。様々な解釈のエビデンスが自分の人生にあるのです。

だからか、最初はオリジナルの絵を投稿することに躊躇いがありました。自分の思ったことが大きく間違っていたらどうしよう、あの人たちのような絵には到底及ばないからこれは不完全だ、などと考えてしまうのです。しかし恩師の助けもあり、思ったように出していいのだと最近は考えられるようになりました。そして思い切って自分のイラストとしてpixivの更新を始めたのです。

そんなpixivアカウントのリンクはこちらです（ドキドキ）↓

https://www.pixiv.net/users/35635538

まだ以前描いていたものをポツポツと出しているだけですが、自分の表現をするトレーニングとしてたくさん描いていきたいです。いえ、描きます。どんなに尊敬している人も自分はまだまだという気持ちを持っていて自分も悩み続けるのだろうという予感はありますが、どんな表現も数と集中力と方法が良ければ（自分にとって）いいところまで行けると信じて！進みます！