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【第二回】旅芳乃合同・聖地巡礼記(18きっぷでライブ参戦編)

目次
第一回
第二回(これ)

旅芳乃合同の聖地巡礼のお時間です。
長らく間を開けてしまいました……
今回はライブの参加に合わせて聖地巡礼してきたお話しをします。
コンステのお話かな?いいえcg_ootdの時のお話です、間を開けすぎたね、申し訳ありません。

ガイシホール(愛知)#ootd楽しかったよねー

というわけで話は9月まで遡ります、もはやうろ覚えです


9月2日

翌日にはシンデレラガールズのライブLIKE4LIVE #cg_ootdを控えており、芳乃Pの心が大変浮かれていたのをよく覚えています。
Day1には依田芳乃役の高田優希さんが出演されるためソロ曲"日々あどべんちゃーなのでしてー"が披露される見込みだったのです。

お出かけする際にかけたい楽曲で、ありえんほどキュートを極めた曲です。
今思い返しても無上の幸せでしたね……
この機会に合同誌の聖地巡礼も併せて行います、たっのし!

そして今回の旅は青春18きっぷが使える期間だったためせっかくなので利用してみることにしました

18きっぷについて簡単に解説しておくと全国のJRの路線が1日あたり2,410円で乗れるお得な切符ですが普通列車にしか乗ることができません、例えば都内から名古屋までだと6時間かかり、過酷な事で知られます。
とはいえシンデレラガールズのライブという生きがいを享受できる旅、楽々と耐え切れる確信がありました

青春18きっぷ、5回綴りで使用する際にスタンプを押してもらう

時間のかかる旅のため、余裕を持ってライブ前後日も休日を確保したため前日にはのんびりと移動しました。
初日は静岡駅で宿を取り、有名なサウナ(しきじ)に寄るなど実に整っておりました。


9月3日

ライブDay1当日
約束された勝利の日
正直いうと心が浄化され切って、あまり覚えてない
"日々あど"も聴けたし、山紫水明による"薄紅"なども聴けた、マジで何?浄土?最高。

開場前の現場の雰囲気いいよね、色々な方とお話が出来ました
ナギちゃん(ナナちゃん)も見てきました
お肉!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

と、最高の1日でした、幸せを抱えて就寝


9月4日

Day2は現地のチケットが用意されなかったため移動を開始します。

というわけでここからが本編です、前置きなっっっげ!

いまだ夢うつつですがライブ会場のある愛知県を離れ西への移動を続けます、東海道本線を走り続け気づけば滋賀県に突入しておりました。

米原駅で琵琶湖線に乗り換え
草津駅で草津線に乗り換えます

草津線は滋賀県と三重県をつなぐ路線です、これまでの琵琶湖沿岸とはうって変わって山間を分け入り、これぞ旅情といった景色が増してきました、風景を見ていれば退屈しません。

草津線では貴生川駅で乗り換えます、ここで注意点です。
この先乗り換える信楽高原鐵道は私鉄のため青春18きっぷが使えません
貴生川から信楽までの運賃を別途払う必要があります、私はここで少々手間取ってしまいました……
信楽高原鐵道の運賃支払いはバスのように、乗り込む際に切符を発行するシステムで、私はあるはずのない券売機を探してワチャワチャしてしまい写真を撮り忘れましたが……

信楽駅に到着です!たぬきだらけ!


信楽は合同誌ではシベリアさんの描かれた舞台です、たぬきのん!

駅を出るとでっっっっっっっかたぬきがお出迎え、どんな窯で焼いたの?

その後、信楽を散策したのですが想像以上にたぬきまみれでした!日本中のたぬきがここで造られてるのか……!
数々の窯元が並んでいて(敷地内の撮影は控えましたが)それはもうおびただしい数のたぬき!先程の信楽駅の100倍くらいの!?たぬき!!ヨッシーの最後の切り札よりもみっちり詰まってましたね……

甲賀市信楽伝統産業会館へ立ち寄ってみました、無料!

産業会館では、たぬきだけではなく様々な作品と出会うことが出来ました、温かみのある焦げ色の作品からは琵琶湖畔による大地の力を感じました。

800年の歴史を持つ信楽焼ですが、琵琶湖の変遷を辿ると信楽の土壌には6,500万年の歴史があるようです、桁がちげえ!

学びを得ながら歩む良き旅!
ここでき来た道を引き返して本日の宿泊地へと向かいます。

本日の宿泊地は京都です、言わずと知れた古都、時間に余裕を持って日没前に到着しましたが、この日は特に観光などをせずにホテルで過ごし就寝しました。


9月5日

この日は京都でゆっくり過ごすつもりでした。

多くの関東民にとって旅先の定番とされる京都、訪れたい土地を挙げ出したら枚挙に暇もありません、とても1日で回れる数ではありませんが、焦る気持ちは一切ありませんでした、また来ればよいからです。
京都はいつまでもそこに構えている、絶対的な安心感があります、なのでまた来ますね!(合同誌に描かれた舞台を1日で回り切ることが到底出来なかったのもある)


合同誌では燈香さんが伏見稲荷大社小津沼静葉さんが京都の様々な土地を描いていただきました。

というわけで、荷物を預けぶらり散歩を始めます。

余談ですが、私は旅先であえて軽装をして、さながら地元民のようにぷらっと歩くのが好きなんですよね、この日は無印良品の紙袋だけ持ってぷらぷらしてました(イオンモールKYOTOいいよね)

まずは伏見稲荷大社から

流石の景観ですばらです、ずーっっっと上り坂でちょっとした登山感あった
渡月橋、あたたかな水面でした
嵐山は[闇照らすともしび]依田芳乃+の舞台でもあります

こうして、のんびりと歩いて過ごしました、楽しい!




以上で今回の旅は終わり!楽しかった!

得るものも多かったし、18きっぷでの移動も新鮮だった!
あとは帰路に着くだけ!


帰りはどうしようか……

◎18きっぷの場合
9時間15分

◎新幹線の場合
1時間56分


……………………



新幹線最高!!!!!!!

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