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ぴったりサイズの靴下を編む方法

手編みの靴下を編んでいると必ずぶつかる壁。サイズ問題です。編み方に書いてある通りに編んでも 「きつい・大きすぎる」なんて経験はあるあるですよね。

手編みの靴下の良さはやっぱり自分にぴったりのサイズを履いてこそ。
ぴったりサイズを編むポイントは数点なのでお悩みの方はお試しください。

ポイント1) 足のサイズを正確に測る。


私の経験上、足のサイズを聞くと靴のサイズを教えてくれる方が多いです。でも実際の足のサイズは靴より数センチ小さいんです。
靴下を編む前に素足でサイズを計測することをおすすめします。

ポイント2) ゲージを取る

ソックヤーンと言っても実は様々な太さがあります。それに編む人の手の加減によって結構違いますよね。
いつも編む針、糸、楽な手加減でスワッチを取ってみましょう。

ポイント3) 計算をする

足のサイズとゲージがわかったら自分の足に合う目数を出すためにちょっと面倒くさいですが計算してみましょう。

こちらのユキロザさんのソックス計算機が便利です! 


私はユキロザさんの計算式をもとにノートに書き出して計算しています。

とはいえ全部計算するのは面倒くさいので最初の2,3足で足に合うのが編めたらもう大丈夫かな?
あとは新しく買った糸で編む時やプレゼント用に違うサイズを編む場合に使うといいですよ。

目指せ!ピッタリの靴下!!

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