嗚呼

無常。
人はどうにも言葉にならないと「嗚呼」と言う。それは歌でも同じらしい。それぞれの「嗚呼」がある。
とんぼだって笑うし、ハロプロにだってAhなグループがあるわけで。ただ並べてみる「嗚呼」
(他にもこれぞ、というのをゆる募)

みずいろの雨 / 八神純子

頭から放たれる嗚呼。(声良いなぁ)



川の流れのように / 美空ひばり

(作詞秋元康先生やんけ。とかなんだとかかんだというのは横に置く。)
何もかもを包み込むような嗚呼。



あぁ / 大黒摩季

憧れの誰かのように。嗚呼。



京都線 / PK shampoo

思い出せないまま。嗚呼。



詠み人知らずの青春歌 / わーすた

曲の最後の最後に嗚呼。
後ろ髪をひかれるような、色々な気持ちがどうにもならなくて「嗚呼」
なんでこんな記事を書き始めたかと言うと、時折この曲で「嗚呼」と思うから。いやほんと「嗚呼」



それにしても最近「嗚呼」と口にすることが増えて困る。笑えない語彙力の無さ。それすらネットの言葉で表して終わらせる。ほんと嗚呼。

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